Q:貸金業者ではないのですか?
貸金業(融資)は、お金を貸して利息を得るビジネスです。借りた側には返済義務が発生し、貸金業法に基づいて上限金利(年15~20%)や取立て方法などが厳格に規制されます。貸金業を営むには、財務局や都道府県への登録が必須です。
一方、ファクタリングは、お客様が保有している売掛金(請求書)で証明される代金を受け取る権利を買い取るサービスです。つまり、お金を貸すのではなく、「将来入ってくる予定の売掛金(請求書)」という資産を売買する取引なのです。そのため、貸金業法ではなく民法(債権譲渡契約)に基づいて行われます。
比較表
| 項目 | ファクタリング | 融資(貸金業) |
|---|---|---|
| 法的性質 | 債権の売買(民法) | 金銭消費貸借(貸金業法) |
| 返済義務 | なし(債権売却) | あり(借入金の返済) |
| 費用 | 手数料(上限規制なし) | 利息(年15~20%上限) |
| 登録 | 不要 | 貸金業登録必須 |
| 信用情報照会 | なし | あり |
| 総量規制 | 対象外 | 対象 |
金融庁の見解
金融庁は、適正なファクタリングは貸金業には該当しないと明示しています。ただし、以下のような実質的な融資は違法とされています:
- 給与ファクタリング(個人向け)
- 償還請求権あり(リコース)で実質的に融資と同じもの
- 債権譲渡を装った高金利貸付
参考資料
- 金融庁「ファクタリングに関する注意喚起」
- 民法第466条(債権譲渡)
ご注意
ファクタリング業界には法的に問題のある業者も存在します。契約前に以下を必ず確認してください:
- 償還請求権の有無
- 手数料の明示
- 契約書の内容
- 会社の実在性
【ご注意】本情報は一般的な参考情報です。個別の状況により対応が異なる場合がありますので、ご利用前に必ず無料見積もりとZoom面談で詳細をご確認ください。
Easy Factorは民法に基づく正規の債権売買サービスです。融資とは異なり、返済義務なく資金調達が可能です。
