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優良ファクタリング会社比較ランキング6選!おすすめの選び方も解説

資金繰りが悪化し「急いで資金が必要だけど、どのファクタリング会社を選べば良いんだろう」といったお悩みをお持ちではありませんか?ファクタリング会社選びには多くの比較ポイントがあるため、迷うことはよくあります。

本記事では、自信を持っておすすめできるファクタリング会社と選び方のコツを紹介します。資金繰りの悩みを解決するにあたり、安心感を持って資金調達を進めたい方は参考にしてください。

【総合編】優良ファクタリング会社おすすめランキングTOP6

ベスト3

まずは、おすすめのファクタリング会社を6社紹介します。下記は各社の利用条件をまとめた表です。

手数料 対応スピード 買取可能額 オンライン完結 債権譲渡登記の有無 契約形態
1位:Easy Factor 2%~8% 最短60分 30万円~ なし 2社間
2位:PAYTODAY 1%~9.5% 最短30分 上限・下限ともになし なし 2社間
3位:QuQuMo 1%~ 最短2時間 上限・下限ともになし なし 2社間
4位:ペイトナーファクタリング 10%+振込手数料250円 最短10分 ~150万円 なし 2社間
5位:OLTA 2%~9% 最短即日 上限・下限ともになし なし 2社間
6位:中小企業金融サポート機構 1.5%~ 最短3時間 上限・下限ともになし 公式サイトに記載なし 2社間・3社間

1社ずつ特徴を詳しく見ていきましょう。

1位:Easy Factor|手数料・スピードともに◎

イージーファクター

株式会社No.1が運営するオンラインファクタリングサービス「Easy Factor」の大きな特徴は、手数料率が2~8%と業界最低水準であることです。

オンラインシステムで業務効率を徹底し、コストを削減することで低い手数料率を実現しています。上限も明確に設定されており、手数料以外の費用は一切かからない点も安心感があるでしょう。

入金スピードも早く、見積もりは請求書を送れば最短10分、入金までは最短60分で完了します。急に資金が必要になった場面でも役立ちます。

手続きはすべてオンラインで完結するため、来店は一切不要です。必要書類も3点(決算書または確定申告書、請求書、通帳コピー)と少なく、手間がかかりません。2社間取引であるため、売掛先に知られる心配も不要です。

手数料の安さと入金スピード、手続きの簡便さを重視したい方はご検討ください。

Easy Factorの詳細はこちら

2位:PAYTODAY|AI審査で迅速な対応・手数料低め

PAYTODAY

出典元:PAYTODAY

「PAYTODAY」では、AI審査により迅速に対応してくれます。手数料も1~9.5%と、比較的低めに抑えられています。

AIを活用した審査システムを強みとし、申込みから最短30分でのスピーディーな入金を実現しています。手続きはオンラインで完結できますが、希望すれば対面での対応も可能です。

調達可能額に上限や下限がないため、利用希望額に応じて資金を調達できます。最大90日後までの請求書が買取対象となるのも、大きなメリットです。累計申込額は200億円を超えており、多くの事業者に利用されている実績があります。

公式サイトでは、ベンチャー企業やスタートアップ、地方の中小企業、フリーランスや個人事業主を重点的に支援していることが明記されています。

PAYTODAYは、スピーディーかつ柔軟な対応を求める事業者におすすめです。

3位:QuQuMo|申し込みが簡単

QuQuMo

出典元:QuQuMo

申込みの手軽さで選ぶ場合は「QuQuMo(ククモ)」が選択肢に挙がります。申込みから契約まですべてオンラインで完結し、来店や面談は不要です。必要な提出書類も「請求書」と「通帳のコピー」のわずか2点のみと、手間がかかりません。

手数料は最低1%と低水準である一方で、上限が明記されていない点には注意が必要です。

契約は2社間で行われるため、売掛先に知られる心配はありません。債権譲渡登記も不要です。

さらに、契約には弁護士ドットコムが監修する電子契約サービス「クラウドサイン」を利用しており、セキュリティ面でも安全性高く利用できます。

日々の業務が多忙で資金調達の手続きすら手が回らない状況の方にとっては、検討の余地があるサービスと言えるでしょう。

4位:ペイトナーファクタリング|入金スピードが早い

「ペイトナーファクタリング」は申込みから最短10分での入金と、入金スピードに定評があります。営業時間を過ぎていても対応してもらえる可能性がある点も、急ぎの際には心強いです。

事業計画書や決算書といった書類の提出は不要で、手続きがシンプルです。初回利用時は請求書、本人確認書類、入出金明細の提出が必要になるものの、2回目以降は基本的に請求書のみで進められます。

請求書は支払期日が70日以内であれば、利用可能です。申請可能額は利用実績に応じて、最大150万円まで拡大されます。ただし、ファクタリング手数料とは別に振込手数料として250円が差し引かれる点は、考慮しておきましょう。

ペイトナーファクタリングは、とにかく迅速に資金を確保したい場合に検討したいファクタリング会社です。

5位:OLTA|手数料が安い

OLTA

出典元:OLTA

「OLTA(オルタ)」の強みは手数料の安さで、入金手数料を含めても上限が9%と明確で、比較的低い水準に設定されています。累計の利用事業者数は1万社、申込金額は1000億円を突破するなど、多くの実績もあります。

法人・個人事業主を問わず利用でき、買取金額に上限や下限はありません。契約は2社間で行われ、売掛先への通知や債権譲渡登記は不要です。償還請求権もないため、安心感を持って利用できます。

ただし、審査が開始されるのは必要書類がすべて揃ってからである仕様上、見積もり回答には最大24時間(1営業日)かかります。契約後の振込は即日または翌営業日ですが、当日中の入金は難しいです。

OLTAは時間に多少の余裕がある事業者が、手数料を抑えて利用したいときに適しています。

6位:日本中小企業金融サポート機構|支援総額318億円と実績豊富

豊富な実績と信頼性の高さを重視する場合は「日本中小企業金融サポート機構」がおすすめです。ファクタリング会社では珍しい非営利団体で、中小企業庁認定の経営革新等支援機関でもあります。取引社数は13190社、支援総額は318億円にのぼります。

手数料率は最低1.5%からの利用が可能でるものの、手数料の上限については明記されていないため、事前に確認が必要です。

買取金額に制限はなく、3万円から2億円まで幅広い買取実績があります。また、法人・個人事業主を問わず利用できます。申込時の必要書類は「通帳のコピー」と「売掛金に関する資料」の2点のみとシンプルです。

日本中小企業金融サポート機構は、信頼性と手数料を重視する事業者におすすめです。

ファクタリング会社を選ぶおすすめポイント

ファクタリング会社を選ぶ際は、以下の6点を基準に比較すると、優良なサービスに出会いやすくなります。

  1. 即日対応している会社に絞る
  2. 手数料が低い会社から選ぶ
  3. オンライン完結可能か確認する
  4. 2社間/3社間どちらかを選ぶ
  5. 運営歴や取引実績を確認する
  6. 償還請求権付きの契約ではないか確認する
  7. 債権譲渡登記を求められないか確認する

ひとつずつ見ていきましょう。

即日対応している会社に絞る

ファクタリングは緊急時に利用するケースが多いことから、サービスを選ぶ際は申込みから入金までのスピードが重要なポイントとなります。

ただし、公式サイトに記載されている入金スピードは、あくまで最短の話です。提出書類に不備があった場合や、混雑しているタイミングに申し込んだ場合などには、対応が翌営業日以降になる可能性があります。そのため、即日対応していることは最低限の条件にすると良いでしょう。

なお、中には入金日を明確にしないファクタリング会社も存在します。優良会社であれば何らかの形で明記しているため、契約前に不審な対応をされたらすぐに利用を中止してください。

手数料が低い会社から選ぶ

ファクタリングを利用する際、実際に入金される金額は手数料によって大きく左右されます。だからこそ、手数料が低い会社を選ぶことが大切です。

とはいえ、相場よりも手数料が安すぎるファクタリング会社は避けるようにしましょう。実際には他の名目で費用がかかったり、利用者にとって不利な契約内容が含まれていたりする可能性があります。契約書は隅々まで確認してください。判断基準となるのは手数料のみではなく、諸経費を含めた総額です。

また手数料を比較する際は、下限ではなく上限を見ましょう。初めて利用する場合は一般的に、上限に近い手数料が適用されます。予想外に高い手数料を引かれないようにするため、上限が明確になっていることも重要です。

なるべく手数料の上限が低く、かつ相場からかけ離れていないファクタリング会社を選ぶと良いでしょう。

オンライン完結可能か確認する

日々の業務で忙しい場合、ファクタリングの手続きがオンラインで完結するかどうかも重要な要素です。

オンライン完結型であれば、ファクタリング会社の営業時間を気にすることなく、いつでも申込みや書類提出ができます。契約手続きも、訪問したり書類を郵送したりする手間が省け、電子契約でスムーズに進められます。ただし、提出する書類はすべてデータで準備する必要があるため、スキャニングやPDF化などで対応しましょう。

対面でのやり取りを避けたいなら、オンライン完結に対応しているか、契約前に必ず確認してください。

2社間/3社間どちらかを選ぶ

ファクタリングの契約方式には、主に「2社間」と「3社間」の2種類があります。

主な違いは、売掛先に利用を知られるかどうかです。2社間なら売掛先に知られず、手続きも比較的スピーディーに進むのが特徴です。一方の3社間では、売掛先の承諾が必要となるため時間はかかるものの、手数料は2社間よりも安くなる傾向にあります。

2社間と3社間どちらを選ぶかは、何を優先するかで変わってきます。急いで資金が必要な場合や売掛先に知られたくない場合は、2社間が良いでしょう。一方、手数料を少しでも抑えたいなら3社間がおすすめです。

運営歴や取引実績を確認する

ファクタリング会社選びでは、運営歴の長さや取引実績も忘れずに比較してください。

会社は利用者からの需要がなければ長続きしないため、運営歴が長いほど信頼されてきた可能性が高いと言えます。運営歴は、公式サイトにて確認できます。

また、取引実績が豊富であれば手厚いサポートを期待できるでしょう。取引実績も公式サイトで確認できるものの、利用者のレビューを見たい場合は、口コミサイトやSNSなどを参考にするのもひとつの手です。

償還請求権付きの契約ではないか確認する

ファクタリング契約を結ぶ前に、必ず確認すべきなのが「償還請求権」の有無です。

仮に「償還請求権あり」の契約だと、万が一に売掛先が倒産して売掛金を回収できなくなった場合、利用者がファクタリング会社に弁済することになります。

そのため、ファクタリングは「償還請求権なし(ノンリコース)」の契約を選んでください。売掛金が回収できなくても、利用者が責任を負うことはありません。契約前には、見積書や契約書で償還請求権の有無を確認しましょう。

債権譲渡登記を求められないか確認する

債権譲渡登記とは、債権譲渡が行われた事実を第三者に対して証明する手続きです。しかし費用がかかるうえ、登記をきっかけにファクタリングの利用を取引先に知られるリスクがあるため、極力避けるべきです。

契約前には、債権譲渡登記の扱いについて必ず確認してください。優良なファクタリング会社であれば、債権譲渡登記を必須とせず、相談に応じてくれるでしょう。

まとめ

ファクタリングは数多くの企業がサービスを提供していますが、選ぶ際は手数料の安さや入金スピード、償還請求権の有無などを総合的に比較検討しましょう。サービスの選び方次第で資金調達の難易度が変わり、利用後の資金繰りに大きく影響します。

手数料を抑えつつ迅速な資金調達を希望する場合は、手数料率2~8%、最短60分で入金可能な「Easy Factor」の利用をご検討ください。

Easy Factorの詳細はこちら

監修者 三坂大作
本記事の監修者
三坂 大作(ミサカ ダイサク)
ヒューマントラスト株式会社 統括責任者・取締役

東京大学法学部卒業後、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。ニューヨーク支店での非日系企業向けコーポレートファイナンス担当を経て独立。企業の成長を資金面から支えるファイナンスの専門家として、30年以上にわたり中小企業の財務戦略・資金調達を支援。

資格・登録情報
・経営革新等支援機関
・貸金業務取扱主任者
・貸金業登録:東京都知事(1)第31997号


鈴木翔馬