イージーファクターファクタリングサービス

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イージーファクター、必要書類

イージーファクターは、申込のために提出する必要書類が少ないことが特徴のオンラインファクタリングサービスです。

イージーファクターに興味がある方の中には必要書類の種類、申込から資金調達完了までの流れ、利用メリットなどを知りたいという方がいらっしゃいます。

そこでこのコンテンツ記事では、オンラインファクタリングサービスについて簡単に説明し、イージーファクターの必要書類、申込から資金調達完了までのフロー、おすすめポイント、利用する際の注意点などを紹介します。

イージーファクターが提供するオンラインファクタリングサービスとは

ファクタリングとは、会社が保有する入金期日前の売掛債権をファクタリング事業者へ売却することで、売掛債権を現金化し資金調達するサービスです。

ファクタリングサービスが登場した当初は、申込・書類提出・審査・審査結果の通知・契約といった作業はファクタリング事業者の担当者と直接顔を合わせておこなっていました。

コロナ禍以降、非接触型のサービス・オンラインでのサービス提供が各業界で発達するようになり、ファクタリング業界でも、申込・必要書類の提出・審査・審査結果の通知・契約といったファクタリングにまつわる行程がすべてオンラインで完結できるサービスが登場しました。

イージーファクターは、ファクタリングにまつわるすべての手続きを直接担当者と面会することなくWEB上で完結できるオンラインファクタリングサービスです。

イージーファクターが提供する契約タイプは2社間ファクタリング

ファクタリングの契約タイプには3社間ファクタリングと2社間ファクタリングがあります。

イージーファクターが提供するファクタリングの契約タイプは2社間ファクタリングのみです。2社間ファクタリングでは売掛先への債権譲渡通知がありません。

したがって、「売掛先にファクタリングを知られることで関係がこじれるのを避けたい」「ファクタリングでの資金調達が伝わると資金繰りに苦しんでいるなどの悪い噂が広がるのが心配」というケースでは2社間ファクタリングが使えます。

売掛先への通知なしでファクタリングを使いたいというケースではイージーファクターがおすすめです。

イージーファクターの必要書類は3種類のみ

イージーファクターの必要書類は以下の3つだけです。

直近の決算書(個人事業主は確定申告書)
請求書
通帳のコピー

ファクタリング事業者の担当者と直接面会して申込する場合、一般的には以下の書類が必要です。

決算書もしくは試算表
売掛先との取引基本契約書
請求書・見積書・発注書・請求書・納品確認書など
通帳のコピー
登記簿謄本もしくは開業届
印鑑証明書
納税証明書
本人確認種類

直接ファクタリング事業者の担当者と面会して申込する場合、これだけの書類が必要です。イージーファクターでは3種類だけで申込ができます。したがって、イージーファクターは簡単に申込がしたいという方におすすめです。

3種類の必要書類を提出する理由

ファクタリングの審査では以下の点を確認する必要があります。

売掛債権の存在
売掛金の金額と入金期日
売掛先の支払い能力
申込者の信頼性

審査でこれらすべてをチェックするために必要書類として、決算書・請求書・通帳のコピーの3種類を提出するわけです。

請求書と通帳のコピーが必要書類に含まれる理由

請求書と通帳のコピーが必要書類に含まれるのは、売掛債権の存在・売掛金の額・入金期日・売掛先の支払い能力を確認するためです。

ファクタリングは売掛債権を売却することで資金調達します。しかし、売掛債権は受取手形のように紙の証書がありません。売掛債権の存在は請求書に加えて、他の書類を提出することで証明します。

請求書だけで売掛債権の存在を十分に証明することはできません。なぜなら請求書は偽造することが可能だからです。したがって、イージーファクターでは必要書類として請求書に加えて、通帳のコピーの提出を求めます。

通帳のコピーには売掛金の入金履歴が記載されているので、継続的な取引が存在することを確認できます。請求書と通帳のコピーというエビデンスを提出してもらうことで、イージーファクターは売掛先と申込者の間に継続的な取引があることを確認でき、売掛債権の存在・売掛金の額・入金期日をチェックできるわけです。

さらに、これまでの売掛金の支払い履歴が記載されている通帳のコピーを見れば、売掛先の売掛金支払い能力が判断できます。売掛金の入金遅れや未払いがなければ、売掛先の支払い能力は高いとみなすことが可能です。

決算書もしくは確定申告書が必要書類に含まれる理由

決算書もしくは確定申告書が必要書類に含まれるのは、申込者の信頼性を判断するためです。

イージーファクターは2社間ファクタリングです。2社間ファクタリングの大きな特徴は、申込者とファクタリング事業者の間で売掛金回収にまつわる業務委託契約を結び、資金調達完了後に申込者がこれまで通り売掛先から売掛金を回収し、回収した売掛金をファクタリング事業者へ一括して引き渡すというものです。

2社間ファクタリングの売掛金回収は、売掛金が一旦申込者の手に渡ってからファクタリング事業者に渡るという仕組です。したがって、悪意のある利用者がファクタリング事業者を騙し、回収した売掛金を使い込むというリスクがあります。

こうした理由から、イージーファクターでは申込者が信頼できる会社もしくは個人事業主であることを確認するために、決算書または確定申告書を提出してもらうわけです。

イージーファクターにおける申込から資金調達完了までのフロー

イージーファクターにおける申込から資金調達完了までのフローは以下の通りです。

相談・申込
審査
契約
入金

相談・申込

最初のステップは、イージーファクターへの相談もしくは申込です。イージーファクターの公式サイト上にある「メール相談」または「オンライン申込」のバナーをクリックし、必要事項を記入すれば相談・申込ができます。

イージーファクターでは電話でのお問い合わせにも対応しています。

申込後に無料WEB会議アプリZoomを利用したオンライン面談がおこなわれます。オンライン面談の際に必要な書類について情報を入手することが可能です。

必要書類はメールもしくは申込フォームから提出します。

審査

2番目のステップは審査です。イージーファクターが申込者から必要書類を受け取った後に審査がおこなわれます。

イージーファクターが提供するファクタリングの契約は2社間ファクタリングによるものなので、売掛先への債権譲渡通知はありません。

契約

3番目のステップは契約です。審査結果の通知は電話もしくはメールでおこなわれます。審査に通過でき、イージーファクターが提供する契約内容に納得できるなら電子契約システムを利用して契約を締結します。

イージーファクターが利用している電子契約システムは、弁護士ドットコム株式会社が提供する CLOUDSIGN(クラウドサイン)です。

入金

最後のステップは入金です。契約締結後すぐに利用者が希望する銀行口座にお金が振り込まれます。

契約締結が15:00以降になった場合は、銀行振込は翌営業日になる点に注意してください。

イージーファクターのおすすめポイント

イージーファクターのおすすめポイントは必要書類が少ないことだけではありません。他にもおすすめポイントがあります。必要書類が少ない以外のおすすめポイントは次の5つです。

オンラインファクタリングサービス初心者でも安心
場所を問わずに申込が可能
最短60分で資金調達完了
手数料が業界最低基準
最短10分で見積もり可能

オンラインファクタリングサービス初心者でも安心

イージーファクターのおすすめポイントはオンラインファクタリングサービス初心者でも安心して利用できるという点です。

イージーファクターではWEB会議アプリのZoomを使って申込の方法、必要書類、契約内容などについて丁寧に説明します。したがって、オンラインファクタリングサービスを使うのが初めて、ファクタリングで資金調達するのが初めてという方でも安心して利用することが可能です。

場所を問わずに申込が可能

イージーファクターはオンラインファクタリングサービスなので、日本全国どこからでも申込が可能です。パソコンやスマホなどの端末とインターネット接続環境さえあれば、自社のオフィス以外の場所からでも申込できます。

中小企業の経営者や個人事業主の中には、経営者としての仕事だけでなく本業にも自ら携わっている方がたくさんおられます。必要書類が少なく、かつどこからでも申込ができるイージーファクターは時間の節約が可能なので、忙しい経営者の方にはぴったりのサービスです。

最短60分で資金調達完了

イージーファクターは申込から最短60分で資金調達完了できます。最短60分での資金調達が可能なのは直接の面談が不要、ファクタリングにまつわる手続きがすべてオンラインで完結できるからです。

最短での資金調達は、申込の際にすべての必要書類が揃っていること、契約の締結が15:00前に終わることが条件となっているのでその点に注意してください。

今日明日中に資金が必要というときにはイージーファクターが問題を解決する手段になります。

手数料が業界最低基準

イージーファクターは手数料が業界最低基準の2%~8%です。一般的な2社間ファクタリングの手数料相場は10%~30%ですから、イージーファクターの手数料はとても安いことがわかります。

さらに、イージーファクターでは手数料以外の費用が発生することは一切ありません。これもイージーファクターを安心しておすすめできる理由です。

イージーファクターが業界最低基準の手数料でサービスを提供できるのはオンラインファクタリングサービスだからです。

オンラインサービスなのでオフィスや拠点をいくつも構えてビジネスをおこなう必要はありません。したがって、オフィスや拠点での活動に必要な賃料や維持費、人件費などのコストカットが可能です。

イージーファクターはコストカットで節約できたお金について、手数料を低くするという形で利用者へ還元しています。

最短10分で見積もり可能

ファクタリングをすでに利用しているという方の中には、現在利用しているファクタリング事業者の買取額や手数料、サービス内容などに満足できていないので乗り換えを検討しているという方がいらっしゃいます。

そうした方にもイージーファクターはおすすめです。なぜならイージーファクターでは最短10分で見積もりが可能だからです。

見積もり依頼は、イージーファクターの公式サイトにある「スピードもお見積り依頼フォーム」に以下の必要事項を記入し、請求書を添付するだけです。

お問い合わせ種別
会社名(屋号)
お名前(ご担当者様)
携帯電話番号
メールアドレス

最短10分で結果がメールで伝えられます。

申込前に買取額を知りたい、ファクタリング事業者の乗り換えを検討しているという方は、イージーファクターの見積もりサービスをご利用ください。

利用する際の注意点

イージーファクターは利用するにあたり、ある程度のITリテラシーが必要という点に注意してください。

イージーファクターはオンラインファクタリングサービスなので以下の作業をオンラインでおこないます。

担当者との相談
申込と必要書類の提出
電子契約

担当者との相談ではWEB会議アプリのZoomが使われます。したがってパソコンもしくはスマホにアプリをインストールしなければなりません。Zoomアプリを使ったWEB会議の経験がなければアプリの操作が難しいと感じるでしょう。

さらに、パソコンやスマホに書類を取り込む、アップロードするという作業に不慣れな方もいらっしゃいます。電子契約についても利用経験がなければ難しいと感じるでしょう。

このように、オンラインファクタリングサービスを使う場合、ある程度ITリテラシーが必要です。申込者がパソコンでの作業や電子契約に慣れているなら問題ありませんが、不慣れな方の場合、社内にいるITの知識がある方にサポートを依頼してください。

必要書類が少ないイージーファクターについてのまとめ

このコンテンツ記事ではイージーファクターの必要書類の種類、おすすめポイント、利用上の注意点などを紹介しました。

イージーファクターはオンラインファクタリングサービスなので、必要書類が少なく簡単に申込ができるのが特徴です。

最短60分での入金に対応しているので、資金調達を急いでいるときに使えます。さらに、手数料が業界最低基準、最短10分での見積もりというサービスを提供しているので、ファクタリング事業者の乗り換えを検討している方にもおすすめです。

必要書類が少ない、売掛先への通知なしで利用できるファクタリング事業者を探しているという方はイージーファクターをお選びください。