イージーファクターファクタリングサービス

お気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤル 0120-224-012

【 受付時間 平日9:00~19:00 】

新宿のファクタリング会社おすすめ4選!選び方のポイントについても解説

近年、売掛金を早期に現金化できる「ファクタリング」で資金繰りの改善を図る企業が増えています。ただ、都内にはたくさんのファクタリング会社が存在しているため、どのような業者を選べば良いかわからない方もいるでしょう。

そこで今回は、新宿エリアのおすすめファクタリング会社を紹介していきます。選び方のポイントもわかるので、ぜひ最後までお読みください。

ファクタリング会社を選ぶ際にチェックするポイント

まずは、どのような点に注目してファクタリング会社を選べば良いか解説していきます。

ファクタリングの方式

ファクタリングには、以下の2種類があります。
• 2者間ファクタリング:申込者・ファクタリング会社で契約
• 3者間ファクタリング:申込者・売掛先・ファクタリング会社で契約

最近はオンラインで手続きが完結するサービスもあり、忙しい事業者でも簡単かつスピーディーに申し込みできます。

業者によって採用している方式が違うので、自社に合ったものを選びましょう。

現金化にかかるスピード

ファクタリングは、最短即日で資金を調達できるのが最大のメリットです。資金需要の緊急度によって変わってくるとは思いますが、一番重視されやすいポイントと言えます。

ファクタリングの現金化のスピードについては、以下を参考にしてください。
• 2者間ファクタリング:即日〜4日ほど
• 3者間ファクタリング:1〜3週間ほど

2者間ファクタリングの方が審査に時間がかからないため、早く資金を得られるのが一般的です。急いでいる場合は、2者間での契約をおすすめします。

手数料

ファクタリングでは手数料が発生するため、より手数料が安いファクタリング会社を選びましょう。

手数料の相場については、以下を参考にしてください。
• 2者間ファクタリング:売掛金額の8〜18%ほど
• 3者間ファクタリング:売掛金額の2〜9%ほど

基本的に、信用度の高い3者間ファクタリングの方が手数料が低い傾向があります。より安く利用したい場合は、3者間での契約がおすすめです。

提出する書類の量

提出しなければいけない書類がどれくらいあるかも確認しましょう。

提出を求められる書類には、たとえば以下が挙げられます。
• 本人確認書類
• 決済書類
• 売掛先との契約書
• 売掛金を証明できる請求書
• 入出金明細

提出書類や審査がほとんどない場合、違法業者の可能性が高いです。いくら資金繰りに困っていても、一定の書類などが不要ですぐに契約できるようなケースは十分に注意してください。

新宿エリアのファクタリング会社4選

続いて、新宿エリアのファクタリング会社について紹介していきます。

ピーエムジー東京

ピーエムジー東京は、実績が豊富で信頼できるファクタリング会社です。2者間・3者間どちらの方式も採用しています。

• 手数料:3〜8%
• 入金期間:最短即日
• オンラインで手続き可能
• 買取率が90%以上

顧客満足度も高いため、安心して取引できるファクタリング会社と言えるでしょう。

アクセルファクター

アクセルファクターは、年間相談件数が約3,000件を誇るほど人気があるファクタリング会社です。2者間・3者間のほかに、医療報酬ファクタリングなども取り扱っています。

• 手数料:2%〜
• 入金期間:最短即日
• 審査通過率は90%超
• 専任担当者がいて手続きのサポートが受けられる

豊富な資金力を有するため、買い取りできる金額の融通が利きやすいのも特徴です。

ベストファクター

ベストファクターは、特に人気や知名度の高いファクタリング会社です。2者間ファクタリングに特化することで最短1時間での資金化がかないます。

• 手数料:2〜20%
• 入金期間:最短即日
• 審査通過率は90%超
• 少額の債券でも買い取り可能

資金や経営などに関するコンサルティングも行なっており、評判・総合力ともに高いファクタリング会社と言えるでしょう。

メンターキャピタル

メンターキャピタルは、2者間ファクタリングを取り扱う会社です。創業1年目でも利用できるなど、柔軟に審査してもらえる特徴があります。

• 手数料:2%〜
• 入金期間:最短即日
• 個人事業主・法人問わず利用可能
• 都内での取り引きの実績は年間で200件以上

事務所に直接問い合わせることで、オンラインよりも早く手続きを済ませられる可能性があるので、急いでいる方も使いやすいと言えます。

ファクタリングで事業資金を調達するメリット

新宿エリアのファクタリング会社を紹介してきましたが、ここからは資金調達をファクタリングで行うメリットについて説明します。

スピーディーに事業資金が得られる

融資など他の資金調達の手段と比較して、資金を得られるスピードがはやいのがファクタリングの利点です。特に、売掛先が契約にかかわらない2者間におけるファクタリングでは、即日取り引きできる場合があります。そのため、ファクタリングを必要に応じて使用することで、急な資金需要などに対応することが可能です。

資金繰りの早期改善を目指せるので、ファクタリングを有効活用しましょう。

売掛金の回収不能リスクを減らせる

ファクタリングで売掛金を早期現金化することによって、資金が回収できなくなるリスクを軽減できます。

ファクタリングで結ぶ契約は「ノンリコース型」が原則です。ファクタリングにおけるノンリコースとは、売掛先の倒産などによって売掛金の回収ができない状況に陥っても、ファクタリング利用者が支払い義務を負わない契約となります。

このことから、ファクタリングはローンよりもリスクを抑えて資金調達ができると言えるでしょう。

第三者に知られずに利用できる

2者間における契約では、ファクタリングで資金調達した事実を第三者に知られずに取り引きできます。そのため、取引先から「経営状態が悪いのでは?」などと勘ぐられる心配がありません。

たとえば、売掛債権を売却したことを売掛先に通知されてしまうと、今後の取り引きに影響を与える可能性があります。自社の信用を損なうリスクを負わずに利用できるのも、ファクタリングの特徴です。

バランスシートの負債が増えない

ファクタリングは借入ではないため、会計上の負債を増やさずに事業資金が得られます。バランスシートのオフバランス化にも効果的なので、資金調達しながら収益性向上を目指すことが可能です。また、借金でないことから利用しても信用情報にも影響を与えません。

負債として扱われないファクタリングは、ローンより気軽に利用することができるでしょう。

審査に自社の信用情報が影響しにくい

ファクタリングで主に審査されるのは、売掛先の支払い能力についてです。また、独自の審査基準を設けていて柔軟な審査を行なっている業者も多く存在します。そのため、自社が赤字や債務超過の状態でも利用できる可能性があります。

ビジネスローンが利用できなかった場合でも審査を通過できる可能性があるので、借入の審査に不安がある場合は検討してみてください。

ファクタリングを利用する際の注意点

こちらでは、ファクタリングで事業資金を工面する際に注意すべき点について解説していきます。

手数料が高めな場合がある

スピーディーに資金調達できるファクタリングは便利ですが、必ず手数料が発生します。手数料の金額は契約の条件などによって異なりますが、売掛金額の2〜20%が相場です。

手数料を安く抑える方法としては、以下が挙げられます。
• 3者間でのファクタリングを選ぶ
• 売掛金額が大きい債権で申し込む
• なるべく支払い期日が近い売掛金で取り引きする
• 何度も使うことで利用実績をつくる

信用できる取り引きほど手数料が低めに設定される傾向があるので、信用力が高い売掛先の売掛金で契約するのが無難です。

利用できる限度額がある

ファクタリングで取り引きできる金額は、申込者ごとに限度額が設定されます。売掛金の全額を早期現金化できるわけではない点に注意してください。

ファクタリング会社では、売掛金の回収不能リスクを全て負わなければいけないため、保証金のかわりに「掛け目」と呼ばれる割合を設定します。利用できる上限額は、売掛金額に掛け目を乗じて算出されます。

掛け目の相場は「70〜95%」で、ファクタリング会社にとって未回収リスクが低いほど掛け目が高いです。たとえば、1,000万円の売掛金で契約した場合、評価額は700〜950万円ほどになります。掛け目の数値を左右する要素は、売掛先の信用度や企業規模などです。

ファクタリングを検討している場合は、掛け目によって利用額が制限されることを理解しておきましょう。

債権譲渡の登記が必要なケースがある

2者間におけるファクタリングでは、債権譲渡の登記を求められる場合があります。これは、2者間での契約の場合は売掛先が関与しないためです。登記を行うことによって債権譲渡があったことを第三者に示す目的があります。

債権譲渡の登記が行われることにより、ファクタリング利用者に対して以下のデメリットが発生することに注意しましょう。
• 登記にかかる費用を負担する必要がある
• 債権譲渡の事実を取引先に知られる可能性がある

自社にとってマイナスになる場合もあるので、契約する前に確認してみてください。

売掛先の承諾が必要になる場合がある

3者間におけるファクタリングでは、売掛先への通知や承諾が必要になります。そのため、売掛先に知られたくない場合は2者間ファクタリングを選びましょう。

ただ、3者間ファクタリングは2者間よりも信用できる取り引きのため、以下のようなメリットがあります。
• 手数料が安い
• 審査を通過しやすい
• 限度額が高めに設定されやすい
• 売掛金を回収する手間を省ける

メリットとデメリットを比較して、自社に合った契約形態を選択しましょう。

悪徳業者も存在する

ファクタリングを装って違法な貸し付けを行う悪徳業者に注意してください。ファクタリングに関する法整備がまだ十分でないため、悪質な取り引きが規制されていないケースが少なからず存在します。

たとえば、以下のような場合には注意が必要です。
• 手数料が他社と比較して異常に高い
• 借入ではないのに金利が設定されている
• 契約書の控えを渡さない
• 買い戻し特約がついている
• 保証人や担保を求められる

ファクタリングの利用については、金融庁でも注意喚起しています。 契約をする際は、利用する会社を見極めるようにしましょう。

新宿エリアのファクタリング会社のまとめ

本記事では新宿エリアのファクタリング会社を紹介しましたが、選定する際は手数料や現金化のスピードなどに着目しましょう。また、自社に合った方式を選ぶのも重要です。

ただし、ファクタリングには多数のメリットのほかに、注意しなければいけないポイントもあります。今回紹介した内容を参考にして、より効果的なファクタリング利用に役立ててください。