診療報酬・介護報酬ファクタリングとは?手数料・審査・流れを徹底解説【医療・介護事業者向け資金調達】
医療機関や介護事業所では、請求から実際の入金までに数カ月を要する報酬制度のため、資金繰りに悩むケースが少なくありません。とくに、開業直後や突発的な支出が発生したときには、資金のやりくりに不安を感じる方も多いでしょう。
こうした状況において、診療報酬ファクタリングや介護報酬ファクタリングは、報酬を早期に現金化できる手段として注目されています。
この記事では、それぞれのファクタリングの基本的なしくみや利用の流れ、メリット・デメリットなどを、わかりやすく解説します。納得して活用できるよう、判断の参考になる情報を紹介しているため、最後までご覧ください。
目次
診療報酬・介護報酬ファクタリングの基本を解説
診療報酬や介護報酬のファクタリングは、一般企業が利用するファクタリングとは大きく異なります。その詳細を、以下4つの項目で説明します。
- 診療報酬・介護報酬債権とは?
- 診療報酬ファクタリングと介護報酬ファクタリングの定義
- 通常の売掛債権ファクタリングとの違い
- 医療・介護業界特有の資金繰り課題とファクタリングの有効性
ひとつずつ見ていきましょう。
診療報酬・介護報酬債権とは?
診療報酬債権や介護報酬債権は、医療機関や介護事業所が審査支払機関に対してサービス代金を請求できる権利のことです。医療や介護は原則「後払い」のため、サービス提供後に報酬を請求します。
診療報酬債権と介護報酬債権の違いは、以下のとおりです。
- 診療報酬債権
⇒病院やクリニックが、審査支払機関である社会保険診療報酬支払基金や国民健康保険団体連合会(以下、支払基金や国保連)に医療費を請求する権利 - 介護報酬債権
⇒介護事業所が審査支払機関(支払基金や国保連)に介護費を請求する権利
どちらも請求先が公的機関のため、信頼性が高い債権とされています。
診療報酬ファクタリングと介護報酬ファクタリングの定義
診療報酬ファクタリングとは、医療機関が審査支払機関から後日受け取る予定の診療報酬をファクタリング会社に買い取ってもらい、先に現金化するしくみです。
通常、診療報酬の入金は診察から2〜3カ月後になるため、資金繰りが厳しいときにファクタリングを利用すれば早めに資金を確保できます。
なお、介護事業所が受け取る「介護報酬」を対象とする場合は「介護報酬ファクタリング」と呼ばれ、診療報酬ファクタリングと同様の仕組みで活用されます。
通常の売掛債権ファクタリングとの違い
診療報酬や介護報酬のファクタリングと、通常のファクタリングとの違いを、以下の表にまとめてみました。
比較項目 | 診療報酬・介護報酬 ファクタリング |
通常のファクタリング |
---|---|---|
売掛先 | 公的な支払機関 | 取引先 |
支払いの確実性 | 高い | 取引先の信用による |
主な利用者 | 医療・介護機関 | 一般の会社 |
契約の方式 | 3社間が主流 (売掛先に通知がいく方式) |
2社間が多い (売掛先に通知がいかない方式) |
診療報酬や介護報酬のファクタリングと通常のファクタリングとの違いは、売掛先が公的な機関であるため、信用度が高い点です。
医療・介護業界特有の資金繰り課題とファクタリングの有効性
医療・介護業界では、サービスを提供してから報酬が実際に振り込まれるまで、通常2〜3カ月ほどかかります。このタイムラグが、日々の資金繰りを圧迫する大きな要因となっています。
こうした課題に対して有効なのが、ファクタリングの活用です。ファクタリングを利用すれば、診療報酬や介護報酬の請求分を最短即日~数日程度で現金化できます。
医療・介護業界とファクタリングの相性の良さを、一般企業と比較してみましょう。
項目 | 医療機関・介護事業者 | 一般企業 |
---|---|---|
主な契約形態 | 3社間(売掛先に通知がいく方式) | 2社間(売掛先に通知がいかない方式) |
手数料の傾向 | 低い | 高め |
現金化までの日数 | 数日 | 即日〜数日程度 |
利用のしやすさ | 一般企業より利用しやすい | 銀行融資よりは利用しやすい |
診療報酬や介護報酬を対象としたファクタリングは、一般企業と比較すると手数料が低く抑えられます。そのため、資金繰りの改善に役立つ有効な手段として広く活用されています。
診療報酬・介護報酬ファクタリングを活用する4つのメリット
診療報酬や介護報酬のファクタリングには、次のようなメリットがあります。
- 診療報酬や介護報酬の入金を待たずに現金を受け取れる
- 審査に通りやすい
- 信用情報に影響しにくい
- 担保・保証人が不要なケースが多い
医療機関や介護事業所でファクタリングが広く活用されている理由がわかるため、それぞれ確認してみましょう。
1.診療報酬や介護報酬の入金を待たずに現金を受け取れる
入金を待たずに資金を得られる点は、ファクタリングの大きなメリットのひとつです。
診療報酬や介護報酬は、実際に入金されるまでに2〜3カ月ほどかかります。しかし、ファクタリングを利用すれば「報酬を受け取る権利(債権)」をファクタリング会社に買い取ってもらうことで、数日後には現金を手にできます。
ファクタリングによって資金を早急に手に入れられれば、急な支払いが生じたとしても支払いが可能です。
2.審査に通りやすい
ファクタリングは、銀行融資と比較すると審査に通りやすい傾向があります。これは、利用者の信用状況よりも、売掛先である保険者(公的機関)の支払能力が重視されるからです。
そのため、開業間もない医療機関や赤字状態の介護事業所であっても、比較的スムーズに審査を通過できます。
3.信用情報に影響しにくい
ファクタリングは信用情報機関に利用履歴が登録されないため、他の資金調達に影響する心配がありません。
ファクタリングは「融資」ではなく「売掛債権の売却」として扱われるからです。将来、銀行融資などの資金調達を検討している場合でも、問題なく利用できます。
4.担保・保証人が不要なケースが多い
ファクタリングは通常、担保や保証人を求められません。なかでも診療報酬や介護報酬は公的機関への請求であり、債権としての信用度が高いためスムーズに利用できます。
例えば、不動産や設備を担保にできない小規模事業者でも、請求権さえあれば利用できます。
担保を必要としないため、多くの事業者にとってハードルが低いサービスと言えるでしょう。
診療報酬・介護報酬ファクタリング利用前に知っておくべき3つのデメリット・注意点
診療報酬・介護報酬ファクタリングは便利な資金調達手段ですが、注意すべき点もあります。ここでは、以下の3つについて解説します。
- 手数料が発生する
- 悪質な業者が存在する
- 契約内容をしっかり確認する必要性
利用後に戸惑わないよう、事前にチェックしておきましょう。
1.手数料が発生する
ファクタリングを利用すると、売掛金に対して1%前後の手数料がかかります。そのため、受け取れる金額は売掛金の全額ではなく、わずかに減る点に注意が必要です。
ただし、診療報酬や介護報酬を対象とするファクタリングでは、支払元が公的機関であるため、手数料は一般的なファクタリングよりも低く設定されています。
銀行融資などと比べても低コストのため、むしろメリットと捉えても良いでしょう。
2.悪質な業者が存在する
ファクタリング業界では、すべての業者が信頼できるわけではありません。なかには高額な手数料を請求したり、契約内容を詳しく説明せずに進めたりする業者も存在します。
以下に当てはまる場合は悪質な業者の可能性があるため、契約前に確認しておきましょう。
- 「審査なし」を強調する
- 契約を急がす
- 手数料の内訳が不明瞭
- 償還請求権付きの契約を提示する
ファクタリング会社を選ぶ際は、公式サイトの情報や口コミを確認し、契約書の内容をしっかりと理解したうえで契約することが大切です。
3.契約内容をしっかり確認する必要性がある
契約の内容をよく確認せずに進めてしまうと、想定外の条件で不利になるおそれがあります。とくに、以下の3点は事前に必ず確認しておきましょう。
- 手数料
- 入金までのスピード
- 2社間契約か3社間契約か
納得して契約するためにも、これらの点は事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
見落としがちな点が、2社間・3社間といった契約形態です。3社間契約の形態を取っているサービスでは、売掛先の承諾が必要となるため、今後の取引に影響を及ぼす可能性があります。
診療報酬・介護報酬ファクタリングの手数料相場と影響要因
ファクタリングを利用する際に気になるのが、手数料の水準です。ここでは、以下の項目に沿って、手数料の目安や金額に差が出る理由を解説します。
- 3社間ファクタリングの手数料相場
- 2社間ファクタリングの手数料相場と注意点
- 手数料が決まる要因
順番に見ていきましょう。
3社間ファクタリングの手数料相場
3社間ファクタリングの手数料は、一般的に2~9%程度が目安とされています。ただし診療報酬や介護報酬を対象とする場合は、売掛先が公的機関で回収リスクが低いことから、1%前後と低い水準に設定されています。
例えば、100万円の債権に対して1%の手数料がかかる場合、手元に入るのは99万円です。診療報酬や介護報酬は信用性が高いため、この低水準が実現できているといえるでしょう。
2社間ファクタリングの手数料相場と注意点
診療報酬や介護報酬を対象としたファクタリングは一般的に3社間契約で行われるため、2社間契約の手数料相場は表立って公表されていません。
ただし、資金調達を急ぐ必要がある場合は、手続きの早さを重視して2社間契約が選ばれることもあります。その際は、3社間契約に比べて手数料が高くなる傾向がある点に注意しましょう。
手数料が決まる要因
ファクタリングの手数料は一律ではなく、契約内容や利用者の状況によって変動します。診療報酬・介護報酬ファクタリングの場合における、手数料率の主な決定要因は次のとおりです。
- 契約形態(2社間か3社間か)
- 売掛金の金額(金額が高いほど手数料率は低くなる傾向)
- 支払期日までの長さ(支払日が近いほど手数料が低く抑えられる)
例えば、3社間契約で取引額が大きい場合は、比較的低い手数料で契約できる可能性が高くなります。一方で、2社間契約かつ取引額が少ないケースでは、手数料が割高になる傾向があります。
適正な条件で契約するには、複数のファクタリング会社から見積もりを取り、内容を比較することが大切です。
なお「Easy factor」では、手数料率2~8%と業界低水準に設定されており、手数料以外の費用は一切かかりません。まずはお気軽にご相談ください。
診療報酬・介護報酬ファクタリングの審査基準と必要書類
ファクタリングの契約の際には所定の審査があり、必要書類も準備しなければなりません。ここでは、審査に関するポイントを以下の内容で解説します。
- 主な審査ポイント
- 必要書類一覧
- 審査期間の目安
あらかじめ審査内容を理解しておくと、スムーズに申込み手続きを進められるでしょう。
主な審査ポイント
診療報酬や介護報酬のファクタリングを利用する際、審査で重視される主なポイントは次のとおりです。
- 支払期日までの日数(早いほど評価が高い)
- 売掛金の金額(あまりに少額だと採算が合わない)
- 提出書類に不備はないか
- 二重譲渡ではないか
ファクタリングの審査では、一般的に「利用者の信用力」よりも「売掛金の信頼性」が重視されます。そのため、例えば開業して間もないクリニックなど、信用力に不安のある事業者でも、比較的審査に通りやすい傾向があります。
必要書類一覧
申込みにあたっては、事業の実態や債権の正当性を証明する書類が必要です。一般的には、以下の書類が求められます。
- 報酬請求書
- 保険医療機関指定通知書または事業所指定通知書
- 診療報酬等決定通知書
- 通帳のコピー
- 履歴事項全部証明書(会社謄本)
- 印鑑証明書
- 代表者の本人確認書類
- 財務資料
必要書類は業者によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
審査期間の目安
診療報酬や介護報酬ファクタリングは3社間契約が基本のため、2社間契約より審査に時間がかかる傾向があります。債権の信頼性が高いため、審査そのものはスムーズに進む傾向がありますが、即日での現金化には対応していない点に注意が必要です。
審査期間としては、数営業日を見積もっておくと良いでしょう。なお、急ぎの場合は売掛先への通知を行わない「2社間ファクタリング」を選ぶことも可能です。ただし、手数料が高くなる点には注意してください。
書類に不備があると対応が遅れるおそれがあるため、事前準備は余裕をもって進めましょう。
診療報酬ファクタリングの流れを5STEPで解説
診療報酬ファクタリングを実際に利用するにあたり、申込みから最終的な入金までの流れを、以下5つのステップでわかりやすく紹介します。
- ファクタリング会社に対して申込・審査・契約まで進める
- 国民健康保険・社会保険の審査支払機関に通知を送る
- ファクタリング会社より入金がある①
- 管轄団体が診療報酬額を確定する
- ファクタリング会社より入金がある②
大まかな流れをつかんでおけば、手続きに戸惑うことなくスムーズに進められるでしょう。
1.ファクタリング会社に対して申込・審査・契約まで進める
診療報酬ファクタリングを利用する際は、まずファクタリング会社と契約を結ぶ必要があります。契約までの基本的な流れは以下のとおりです。
- ファクタリング会社に相談
- 申込み(インターネット、電話、窓口、郵送など)
- 必要書類の提出
- 審査
- 審査通過後、契約締結
申込み後は、医療機関の基本情報や売掛金の内容をもとに審査が行われ、問題がなければ契約となります。契約書の控えは、万が一のトラブルに備えて大切に保管しておきましょう。
2.国民健康保険・社会保険の審査支払機関に通知を送る
契約が完了したら、次に「債権譲渡通知」を送付します。「債権譲渡通知」とは、診療報酬の支払元である審査支払機関(支払基金や国保連)に、診療報酬の支払先をファクタリング会社へ変更してもらうための手続きです。
通知は、医療機関とファクタリング会社の連名で提出するのが一般的です。この通知が正式に受理されることで、診療報酬の入金先が医療機関からファクタリング会社へと切り替わります。
3.ファクタリング会社より入金がある①
債権譲渡の通知が完了し、必要な確認が取れると、ファクタリング会社から診療報酬の一部が「前払い」の形で医療機関に入金されます。請求金額に対する概算として、診療報酬の80%前後が先に支払われるのが通例です。
残りの金額は、次のステップで診療報酬額が確定した後に、差額分として支払われます。
4.審査支払機関が診療報酬額を確定する
次に、医療機関が提出した診療報酬明細書(レセプト)をもとに、審査支払機関(支払基金や国保連)が審査を行い、最終的な診療報酬額を確定します。この処理には、通常1〜2カ月ほどかかります。
確定した診療報酬は、あらかじめ債権譲渡の通知(STEP2)が届いているファクタリング会社に全額が振り込まれる仕組みです。
5.ファクタリング会社より入金がある②
診療報酬がファクタリング会社に入金された後、残りの金額から手数料を差し引いた金額が医療機関に支払われ、取引が完了します。
例えば、あらかじめ請求額の80%が先に入金されており、手数料が1%だった場合、残りの19%がこのタイミングで支払われる仕組みです。
近年では、申込みから契約、入金までの手続きがすべてオンライン上で完結でき、スピーディーな資金調達が可能になっています。
他の資金調達方法との比較
診療報酬や介護報酬のファクタリングは、他の調達手段とどのような違いがあるのか、気になる方も多いでしょう。一覧表で、それぞれの特徴を比較してみてください。
比較表
以下の表では、審査の難しさ・現金化までのスピード・コストなどの視点から、代表的な資金調達方法を比較しています。各手段のメリット・デメリットを見きわめる際の参考にしてください。
比較項目 | 診療報酬・介護報酬ファクタリング | 銀行融資 (プロパー融資) |
銀行融資 (信用保証協会保証付き融資) |
ビジネスローン (ノンバンク系) |
---|---|---|---|---|
審査の難易度 | 低め (売掛先の信用重視) |
高い (財務状況や実績重視) |
中程度 (保証協会の審査あり) |
低め |
現金化のスピード | 早い (数日) |
遅い (2〜3週間以上) |
やや遅い (1週間〜1.5カ月) |
早い (即日〜数日) |
コスト(手数料・金利) | 低い | 低い | 低い (保証料が必要) |
高い (年10%以上の場合も) |
信用情報への影響 | なし (借入ではない) |
あり (信用情報に記録) |
あり (信用情報に記録) |
あり (信用情報に記録) |
担保の必要性 | 不要 | 個別に設定 | 原則不要 | 不要 |
上の表を見ると、ファクタリングは低コストで審査が通りやすく、現金化のスピードも早いことがわかります。信用情報に影響せず、担保も不要なため、すぐに資金を確保したい医療・介護事業者にとくに適した手段と言えるでしょう。
ファクタリングが有効なケース
診療報酬・介護報酬ファクタリングは、次のような場面でとくに力を発揮します。
- 急な支払いが重なり、すぐに資金が必要なとき
⇒ 審査から現金化までが早いため、タイムリーに対応できる - 金融機関の融資審査に通らなかったとき
⇒ 債権の信頼性を重視するため、信用力が不十分でも利用できる可能性が高い - 借入を避けつつ資金調達したいとき
⇒ 債権の売却であり借金ではないため、信用情報に記録されない - 担保や保証人を用意できないとき
⇒ 基本的に担保や保証人は不要で、手軽に利用できる
このように、ファクタリングはスピード感と柔軟性を求める事業者にとって、心強い選択肢となります。
まとめ
診療報酬・介護報酬ファクタリングのメリットは、以下のとおりです。
- 手数料が低水準
- 担保や保証人が不要
- 審査のハードルが低く、利用しやすい
- 数日で現金化できるため、資金繰りを早期に改善できる
- 信用情報に記録が残らない
通常は振込までに数カ月程度を要することから、資金繰りに行き詰まるケースもあるでしょう。ファクタリングを活用すれば、通常よりも早めに資金を調達できるため、資金繰りが良好になる可能性があります。
ただし、契約内容や手数料体系は事前にしっかり確認しておきましょう。信頼できる会社を選べば、資金面の不安を軽減でき、患者対応や職員のケアといった本来の業務に専念しやすくなるはずです。
ファクタリングを利用する際は、業者選びが重要なポイントとなります。信頼性を重視する方は、医療・介護事業者向けの実績が豊富な「Easy factor」の利用をご検討ください。初めての方にもきめ細やかな対応が評価されており、スピード対応と明朗な料金体系が魅力です。まずはお気軽にご相談ください。
東京大学法学部卒業後、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。ニューヨーク支店での非日系企業向けコーポレートファイナンス担当を経て独立。企業の成長を資金面から支えるファイナンスの専門家として、30年以上にわたり中小企業の財務戦略・資金調達を支援。
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