イージーファクターファクタリングサービス

お気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤル 0120-224-012

【 受付時間 平日9:00~19:00 】

ファクタリングは請求書のみでも利用できる?最低限必要となる書類について解説

ファクタリングの契約に際しては、いくつかの書類を用意しなければなりません。
これらの書類を元に、ファクタリング会社は審査するため、不足していると契約できなくなってしまいます。
必要な書類は、ファクタリング会社ごとに定められており「請求書のみでも大丈夫なのか」と気になる人がいるでしょう。


今回はファクタリングの申し込みで必要となる書類が、請求書のみでも大丈夫か、最低限必要な書類、少ない書類で契約できるファクタリング会社を紹介します。

目次

ファクタリングサービスの概要

最初に、ファクタリングサービスの概要について理解を深めておきましょう。

ファクタリングサービスとは

ファクタリングとは、専門のファクタリング会社や金融機関へ売掛債権を譲渡する取引です。
譲渡に際して、利用者は代金を支払ってもらうため、実質的には売掛債権を現金化できます。
本来、売掛債権が入金されるのは、事前に定められた支払い期日です。
これより早く入金されることもありますが、極端に速くなることはないと考えて良いでしょう。
そのため、支払いまでの期間が長すぎると、現金不足に陥ってしまうことがあります。
このような状況で役立つサービスが、売掛債権を現金化するファクタリングです。
手元に売掛債権さえあれば、これを売却することで、短期間での資金調達ができます。
ただ、ファクタリングを利用すると手数料が発生するため、そこは注意しなければなりません。

ファクタリングの種類

一般的に、ファクタリングには2種類あり「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」が利用されます。

まず、2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社で契約が完結するものです。
関係者が少ないため、短時間で契約できますが、手数料が高くなりやすいデメリットがあります。
また、売掛先から入金された後に、ファクタリング会社へ改めて入金しなければなりません。

続いて、3社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社に加えて売掛先も契約に関わるものです。
事前にファクタリングの内容を売掛先に伝え、承諾してもらった上で契約します。
売掛先も関わるため、手数料が低くなりやすく、直接ファクタリング会社へ入金してもらうことが可能です。
このようにファクタリングには大きく2種類ありますが、どちらも契約書類に大差ないため、請求書のみで利用できるか押さえておきましょう。

請求書のみでファクタリングを契約できるのか

上記では、ファクタリングサービスとはどのようなものであるか解説しました。
その内容を踏まえ、請求書のみでファクタリングを契約できるのか解説します。

基本的に請求書のみでは契約が難しい

残念ながら、基本的に請求書のみではファクタリングの契約はできません。
取引の内容を踏まえると「請求書があれば売掛債権の額が分かるのではないか」と考えるかもしれませんが、実態としては難しいのです。
例えば、請求書だけでは「実在する取引であるのか」の判断が難しくなってしまいます。
ファクタリングは、架空の売掛債権ではなく、実在するものを提供しなければなりません。
実際に契約や取引が存在することを確認するため、請求書のみではこれが難しいのです。
また、近年のファクタリング契約は「償還請求権」と呼ばれるものが設定されなくなっています。
これにより、ファクタリング会社は未回収時のリスクを背負うため、より正確な審査が求められている状況です。
売掛債権の有無や支払実績を細かく把握する必要があり、請求書のみでは確認できなくなっています。
なお、請求書以外にどのような書類が必要となるかは、ファクタリング会社によって大きく異なる部分です。

一部の会社は請求書のみで申し込み可能

非常に限られたケースではありますが、請求書のみで申し込みできるファクタリング会社も存在します。
人工知能などを活用した審査で、少額の売掛債権ならば買い取ってくれるものです。
いくつかの制約がありますが、絶対に請求書のみでは申し込みできない状況ではありません。
ただ、このようなファクタリング会社でも、初回の申し込み時は銀行口座の通帳コピーなどが必要です。

また、同じファクタリング会社を繰り返し利用している場合は、請求書のみで受け付けてくれることもあります。
一定の信頼関係が築けていれば、少ない書類でファクタリングの契約ができるのです。
ただ、このように請求書のみで契約できるケースは限られているため、基本的には不可能であると考えましょう。

一般的なファクタリング契約で必要となる書類

ファクタリングの契約では、請求書のみならずいくつかの書類が必要です。
具体的な必要書類は、申し込みするファクタリング会社によって異なりますが、今回は一例を紹介します。

本人確認書類

ファクタリングの契約を結ぶにあたって、本人確認書類の提出が必要です。
架空の人物から申し込まれていないかを審査する必要があり、公的書類が求められます。
対象となる書類は、ファクタリング会社によって異なりますが例えば以下が考えられます。

● 運転免許証
● パスポート
● マイナンバーカード

基本的には、顔写真付きの公的な身分証明書が必要になると考えましょう。
社員証などは、公的機関が発行した書類ではないため、認められないケースが大半です。

基本契約書

売掛先との取引が存在することを示すために、基本契約書が求められる場合があります。
直接契約している場合は、何かしら契約書を交わしているはずであるため、それを提示するようにしましょう。
基本契約書を提示する際は、両者の押印が確認できることが重要です。
電子署名が採用されている場合もありますが、一方が捏造したものではなく、両者が合意していることを示さなければなりません。
なお、契約書は必須の書類ではないケースも見受けられますが、提出することで審査を有利に進めやすくなります。

通帳のコピー

売掛先との取引が存在することを示すために、通帳のコピーが利用されます。
実際に入金された実績があれば、それだけでファクタリング会社からの信頼を高められるのです。
また、入金された実績だけではなく「支払いに遅れていないか」などが確認されている可能性があります。
請求書のみでは、このような入金実績が確認できないため、通帳のコピーも求められるようになっているのです。

確定申告書や決算報告書

個人事業主や法人としての状況を示すために、確定申告書や法人ならば決算報告書が求められる可能性があります。
基本的に、ファクタリングは売掛先の信用力を重視しますが、利用者側の状況も調査されるのです。
また、これらの書類は「本当に事業を営んでいるのか」を確認するために求められているかもしれません。
用途については公言されていませんが、キャッシュフローや事業の実態を調査するためにと考えられます。

必要書類が少ない請求書先払いサービス(ファクタリング)14選を比較紹介

請求書先払いサービス(ファクタリング)は、必要書類の少なさや手続きの簡便さから、近年多くの事業者に利用されています。ただし、ファクタリング会社によって 入金スピード・手数料・利用可能額・必要書類 には違いがあります。

ここでは、「最小限の書類で利用しやすいサービス」を中心に、主要な14社を一覧で比較しました。
まずは全体像を把握し、自社の状況に合ったサービスを絞り込む参考にしてください。

会社名 入金速度 取引形態 手数料 利用可能額 必要書類 オンライン完結
イージーファクター 最短60分 2社間 2%~8% 30万円~ 請求書、通帳のコピー、直近の決算書 可能
日本中小企業金融サポート機構 最短3時間 2社間/3社間 1.5%~ 下限なし 請求書、通帳のコピー、本人確認書類 可能
ビートレーディング 最短2時間 2社間/3社間 2%~ 下限なし 請求書、通帳のコピー、本人確認書類 可能
入金QUICK 最短即日 2社間 0.5%~ 10万円~ 請求書、通帳のコピー 可能
みんなのファクタリング 最短60分 2社間 7%~ 1万円~ 請求書、通帳のコピー 可能
電子請求書早払い 最短翌営業日 2社間 1%~ 下限なし 請求書、通帳のコピー 可能
OLTA 最短即日 2社間 2%~9% 下限なし 請求書、通帳のコピー、本人確認書類 可能
ファクトル 最短即日 2社間 1.5%~ 下限なし 請求書、通帳のコピー 可能
PAYTODAY 最短即日 2社間 1%~9.5% 10万円~ 請求書、通帳のコピー 可能
メンターキャピタル 最短即日 2社間/3社間 2%~ 下限なし 請求書、通帳のコピー、本人確認書類 可能
GMO BtoB早払い 最短2営業日 2社間 1%~ 100万円~ 請求書、決算書、通帳のコピー 可能
QuQuMo 最短2時間 2社間 1%~ 下限なし 請求書、通帳のコピー 可能
フリーナンス 最短即日 2社間 3%~ 下限なし 請求書、本人確認書類 可能
ペイトナーファクタリング 最短10分 2社間 一律10% 1万円~ 請求書 可能

イージーファクター

項目 内容
入金速度 最短60分
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 2%~8%
利用可能額 30万円~
必要書類 請求書、直近の決算書、通帳のコピー
オンライン完結 可能
運営会社 株式会社No.1

イージーファクターは、株式会社No.1が運営するオンライン完結型のファクタリングサービスです。

面談には無料WEB会議ツール「Zoom」、契約には電子契約システム「クラウドサイン」を採用しており、来店不要で手続きを完結できます。

徹底した業務効率化とコスト削減により、業界最低水準とされる手数料2%~8% を実現している点が大きな特徴です。

手数料の上限が明確に設定されており、手数料以外の追加費用が発生しない ため、初めてファクタリングを利用する事業者でも安心して申し込みやすいサービスといえます。

また、請求書を専用フォームから送付するだけで見積もりが可能で、最短10分で審査結果がわかり、資金調達まで最短60分 とスピード面でも優れています。

2社間取引のため、売掛先に通知されることなく資金調達できる点も、利用しやすさにつながっています。


日本中小企業金融サポート機構

項目 内容
入金速度 最短即日
取引形態 2社間ファクタリング / 3社間ファクタリング
手数料 1.5%~
利用可能額 下限なし~上限なし
必要書類 請求書、通帳のコピー、決算書(または確定申告書)
オンライン完結 可能
運営会社 一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構は、一般社団法人として中小企業の資金繰り支援を行っているファクタリング事業者です。
営利目的の企業とは異なり、中小企業支援を目的とした運営方針が特徴で、比較的低水準の手数料設定がされています。

2社間・3社間ファクタリングの両方に対応しており、売掛先への通知を避けたい場合から、手数料を抑えたいケースまで柔軟に選択可能です。


また、利用可能額に明確な下限・上限が設けられていないため、小口から高額債権まで幅広く対応できる点も強みといえます。

申し込みから契約までオンラインで完結でき、最短即日での入金にも対応しています。
請求書と通帳コピーを中心とした比較的シンプルな書類で審査が進むため、請求書先払いサービスを検討している事業者にとって利用しやすいファクタリング会社のひとつです。

ビートレーディング

項目 内容
入金速度 最短2時間
取引形態 2社間ファクタリング/3社間ファクタリング
手数料 2社間:4%~12%3社間:2%~9%
利用可能額 下限・上限なし(要相談)
必要書類 請求書、通帳のコピー、本人確認書類
オンライン完結 可能
運営会社 株式会社ビートレーディング

ビートレーディングは、累計取引社数・取扱実績ともに業界トップクラスを誇るファクタリング会社です。

2社間・3社間ファクタリングの両方に対応しており、事業規模や資金調達の目的に応じて柔軟に選択できる点が特徴です。

請求書と通帳コピーを中心とした比較的シンプルな書類で申し込みが可能で、オンライン完結にも対応しています。

そのため、スピードを重視したい場合は2社間、手数料を抑えたい場合は3社間といった使い分けがしやすいサービスといえるでしょう。

また、取扱金額に明確な上限を設けていないため、少額から高額の売掛債権まで幅広く相談できる点も強みです。

請求書先払い型のファクタリングを検討している事業者にとって、実績と対応力の両面で安心感のある選択肢といえます。

入金QUICK

項目 内容
入金速度 最短即日
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 0.5%~3.8%
利用可能額 10万円~
必要書類 請求書、通帳のコピー ほか
オンライン完結 可能
運営会社 株式会社SBIビジネス・ソリューションズ

入金QUICKは、株式会社SBIビジネス・ソリューションズ が運営するファクタリングサービスです。

金融グループ運営の安心感があり、比較的低い手数料水準が特徴です。

利用可能額は 30万円から と小口にも対応しており、請求書と通帳コピーを中心とした書類で申し込みできます。

オンライン完結型のため、来店不要でスムーズに資金調達を進められます。

みんなのファクタリング

項目 内容
入金速度 最短即日
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 7%~
利用可能額 1万円~
必要書類 請求書、通帳のコピー
オンライン完結 可能
運営会社 株式会社チェンジ

みんなのファクタリングは、必要書類を最小限に抑えたオンライン完結型のファクタリングサービスです。

請求書と通帳のコピーのみで申し込みできる点が特徴で、書類準備に時間をかけられない事業者でも利用しやすい仕組みとなっています。

2社間ファクタリングを採用しているため、売掛先に通知されることなく資金調達が可能です。
取引先との関係性を維持したまま、急な資金ニーズに対応したい場合にも適しています。

また、少額から利用できる点も特徴のひとつで、1万円から申し込み可能なため、
フリーランスや個人事業主など、比較的小規模な事業者でも導入しやすいサービスといえるでしょう。

オンライン完結型のため、来店や対面手続きは不要で、申し込みから契約、入金までをスムーズに進められます。
「請求書のみ、または最低限の書類でファクタリングを利用したい」と考えている事業者に向いたサービスです。

電子請求書早払い

項目 内容
入金速度 最短2営業日
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 1.0%~6.0%
利用可能額 数万円~数億円
必要書類 請求書、通帳のコピー など
オンライン完結 可能
運営会社 インフォマート・GMOペイメントゲートウェイ ほか(共同提供)

電子請求書早払いは、電子請求書サービスと連携して利用できるファクタリング(請求書先払い)サービスです。

請求書の発行から資金化までをオンラインで完結できる点が大きな特徴といえます。

請求書データをそのまま活用できるため、書類準備の手間が少なく、請求書管理と資金調達を同時に効率化できる点が評価されています。

すでに電子請求書を導入している企業であれば、業務フローを大きく変えることなく利用可能です。

また、2社間取引のため売掛先への通知は不要で、取引先に知られずに資金化できる点もメリットです。

入金スピードは最短2営業日と、即日対応のサービスと比べるとやや時間はかかるものの、信頼性と業務効率を重視したい企業に向いているサービスといえるでしょう。


OLTA

項目 内容
入金速度 最短即日
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 2%~9%
利用可能額 下限・上限ともに記載なし
必要書類 請求書、通帳のコピー など
オンライン完結 可能
運営会社 OLTA株式会社

OLTAは、OLTA株式会社が運営するオンライン完結型のファクタリングサービスです。

申し込みから契約、資金化までをすべてオンラインで完結できる点が大きな特徴で、来店や対面での手続きは不要となっています。

AIを活用した審査体制を採用しており、売掛先や取引内容をもとに迅速な判断が行われるため、最短即日での資金調達が可能です。

また、2社間ファクタリングに対応しているため、売掛先に知られることなく利用できる点も、多くの事業者に選ばれている理由の一つです。

手数料は2%~9%と幅がありますが、売掛先の信用力や取引内容に応じて決定される仕組みとなっており、少額からでも利用しやすい設計です。
請求書と通帳コピーなど、比較的少ない書類で申し込みできる点も、請求書先払いサービスを検討している事業者にとってメリットといえるでしょう。


ファクトル

項目 内容
入金速度 最短即日
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 1.5%~
利用可能額 1万円~
必要書類 請求書、通帳のコピー
オンライン完結 可能
運営会社 一般社団法人 日本中小企業金融サポート

ファクトルは、一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構 が運営する、少額から利用できるオンライン完結型のファクタリングサービスです。

1万円から利用可能 という点が大きな特徴で、「少額の請求書しかない」「まずは試しにファクタリングを使いたい」といった個人事業主や小規模事業者にも利用しやすい設計となっています。

手数料は 1.5%から と比較的低水準で、2社間ファクタリングのため 売掛先に通知されることなく資金調達が可能 です。

申し込みから契約までオンラインで完結でき、必要書類も 請求書と通帳コピーが中心 と比較的シンプルなため、スピード感を重視した資金調達を希望する事業者に向いているサービスといえるでしょう。

PAYTODAY

項目 内容
入金速度 最短即日
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 1%~9.5%
利用可能額 10万円~
必要書類 請求書、通帳のコピー
オンライン完結 可能
運営会社 Dual Life Partners株式会社

PAYTODAYは、Dual Life Partners株式会社が運営するオンライン完結型のファクタリングサービスです。

AIを活用した審査により、最短即日で資金調達が可能となっており、スピーディーな資金繰り改善に貢献します。

手数料は1%からと低水準であり、オンラインで申し込みから契約まで完結できるため、手間をかけずに利用しやすいのが特徴です。

利用可能額は10万円からとなっており、少額の請求書にも対応しています。

必要書類も請求書と通帳のコピーが中心とシンプルであるため、「書類準備に時間をかけたくない」「迅速に資金化したい」といった事業者に適したサービスと言えるでしょう。

メンターキャピタル

項目 内容
入金速度 最短即日
取引形態 2社間ファクタリング / 3社間ファクタリング
手数料 2%~
利用可能額 下限なし~上限なし(1億円まで対応可能)
必要書類 請求書、通帳のコピー、本人確認書類
オンライン完結 可能
運営会社 株式会社メンターキャピタル

メンターキャピタルは、株式会社メンターキャピタルが運営するファクタリングサービスで、特に高額な売掛債権の買い取りに強みを持っています。

利用可能額に上限は設けられていないものの、1億円まで対応可能としている点が大きな特徴で、大規模な取引や高額な資金調達ニーズを持つ企業に適しています。

また、2社間・3社間ファクタリングの両方に対応しており、売掛先との関係を考慮したい場合や、手数料を抑えたい場合など、状況に応じて最適な取引形態を選択できます。

申し込みから契約、資金化までオンラインで完結可能で、最短即日での入金にも対応しているため、スピーディな資金調達を希望する事業者にも利用しやすいでしょう。

必要書類は請求書、通帳のコピー、本人確認書類などが中心で、比較的シンプルに手続きを進められます。

高額な請求書先払いサービスを検討している事業者にとって、選択肢の一つとなるサービスです。

GMO BtoB 早払い

項目 内容
入金速度 最短2営業日
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 1%〜
利用可能額 100万円〜
必要書類 請求書、決算書、通帳のコピー
オンライン完結 可能
運営会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社

GMO BtoB早払いは、大手GMOインターネットグループのGMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供するファクタリングサービスです。

信頼性の高い大手企業の運営という安心感があり、1%〜という業界最低水準の手数料も大きな魅力となっています。

利用可能額は100万円からと、比較的高額な取引を想定しており、主に法人向けサービスといえます。

請求書、決算書、通帳のコピーなど、比較的しっかりと書類を揃える必要があるものの、その分、低手数料での利用が期待できます。

最短2営業日での入金対応となっており、即日入金サービスと比べるとやや時間がかかるものの、低コストで確実に資金調達したい場合に適しています。

手続きはオンラインで完結するため、場所を選ばずに申し込みできる点もメリットです。

QuQuMo

項目 内容
入金速度 最短2時間
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 1%〜
利用可能額 下限なし
必要書類 請求書、通帳のコピー
オンライン完結 可能
運営会社 セントラルリース株式会社

QuQuMo(ククモ)は、セントラルリース株式会社が運営するオンライン完結型のファクタリングサービスです。

最短2時間という業界トップクラスの入金スピードと、1%〜という低手数料を両立させている点が大きな特徴です。

利用可能額に下限がないため、少額の請求書からでも利用しやすく、急ぎの資金調達ニーズに幅広く対応できます。

必要書類も請求書と通帳のコピーのみと非常にシンプルで、書類準備の手間を最小限に抑えられます。

2社間ファクタリングのため、売掛先に知られることなく資金調達が可能です。

「迅速さ」「低コスト」「手軽さ」の3拍子揃ったサービスを求める事業者にとって、非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。

フリーナンス

項目 内容
入金速度 最短即日
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 3%~
利用可能額 下限なし
必要書類 請求書、本人確認書類
オンライン完結 可能
運営会社  株式会社フリーナンス

フリーナンスは、フリーランスや個人事業主を主なターゲットとした、オンライン完結型のファクタリングサービスです。

最大の特徴は、請求書と本人確認書類のみという極めて少ない書類で申し込みが可能な点です。

特に個人事業主やフリーランスは、法人と比べて用意できる書類が少ないケースが多いため、この書類の少なさは大きなメリットとなります。

手数料は3%〜で、最短即日での入金に対応しており、急な資金繰りにも役立ちます。

利用可能額に下限がないため、小口の請求書にも対応しています。

また、フリーナンスではファクタリングのほかに、損害賠償保険などのサービスも提供しており、フリーランスの働き方をトータルでサポートする体制が整っている点も魅力です。

「個人事業主で書類が少ない」「手軽に請求書を資金化したい」といったニーズに最適のサービスといえるでしょう。

ペイトナーファクタリング

項目 内容
入金速度 最短10分
取引形態 2社間ファクタリング
手数料 一律10%
利用可能額 1万円〜
必要書類 請求書
オンライン完結 可能
運営会社 ペイトナー株式会社

ペイトナーファクタリングは、最短10分という驚異的な入金スピードと、請求書のみで申し込み可能という手軽さが最大の特徴のファクタリングサービスです。

特に個人事業主やフリーランスをメインターゲットとしており、「今すぐ現金が必要」という緊急度の高い資金ニーズに対応しています。

必要書類は請求書のみで、通帳のコピーなども不要なため、書類準備の手間が一切かかりません。

手数料は一律10%と他のサービスに比べてやや高めに設定されていますが、この圧倒的なスピードと手軽さを重視する事業者にとっては大きなメリットとなります。

利用可能額は1万円からと少額に対応しており、気軽に利用できる設計です。

「とにかく早く」「書類は請求書1枚で済ませたい」という、スピードと簡便性を最優先する事業者に適したサービスです。

請求書先払いサービスのファクタリングとは?概要を解説

最初に、ファクタリングサービスの概要について理解を深めておきましょう。

ファクタリングサービスとは

ファクタリングとは、専門のファクタリング会社や金融機関へ売掛債権を譲渡する取引です。
譲渡に際して、利用者は代金を支払ってもらうため、実質的には売掛債権を現金化できます。
本来、売掛債権が入金されるのは、事前に定められた支払い期日です。
これより早く入金されることもありますが、極端に速くなることはないと考えて良いでしょう。
そのため、支払いまでの期間が長すぎると、現金不足に陥ってしまうことがあります。
このような状況で役立つサービスが、売掛債権を現金化するファクタリングです。
手元に売掛債権さえあれば、これを売却することで、短期間での資金調達ができます。
ただ、ファクタリングを利用すると手数料が発生するため、そこは注意しなければなりません。

ファクタリングの種類

一般的に、ファクタリングには2種類あり「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」が利用されます。

まず、2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社で契約が完結するものです。
関係者が少ないため、短時間で契約できますが、手数料が高くなりやすいデメリットがあります。
また、売掛先から入金された後に、ファクタリング会社へ改めて入金しなければなりません。

続いて、3社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社に加えて売掛先も契約に関わるものです。
事前にファクタリングの内容を売掛先に伝え、承諾してもらった上で契約します。
売掛先も関わるため、手数料が低くなりやすく、直接ファクタリング会社へ入金してもらうことが可能です。
このようにファクタリングには大きく2種類ありますが、どちらも契約書類に大差ないため、請求書のみで利用できるか押さえておきましょう。

必要書類の少ないファクタリング会社の選び方

請求書のみ、もしくは少ない書類で利用できるファクタリング会社は、手続きの手軽さが魅力です。

ただし、単に「書類が少ない」という理由だけで選んでしまうと、条件面で後悔する可能性もあります。

ここでは、必要書類の少ないファクタリング会社を選ぶ際に確認しておきたいポイントを解説します。

相見積りをとって比較する

ファクタリング会社を選ぶ際は、1社に絞らずに複数の会社から見積もり(相見積もり)をとって比較することが非常に重要です。

必要書類が少なく手続きが簡単なサービスであっても、手数料率や利用可能額、入金スピードには会社ごとに違いがあります。相見積もりを取ることで、自社の状況(売掛債権の金額、入金の緊急度、利用頻度など)に対して最も有利な条件を提示してくれる会社を見つけやすくなります。

特に、以下の点を比較してみてください。

  • 手数料率の比較: 書類が少ないサービスは手数料が割高になる傾向があるため、相場と比較して適正な水準か確認する。
  • 追加費用の有無: 提示された手数料以外に、事務手数料や振込手数料などの追加費用が発生しないかを確認する。
  • 審査通過の可能性: 複数の会社に見積もりを依頼することで、自社の売掛債権がどの程度の条件で買い取ってもらえるのか、審査通過の確度を高めることができる。

最低でも2〜3社のサービスを比較検討し、最も納得のいく条件の会社を選ぶようにしましょう。

入金までの対応が早い会社を選ぶ

資金調達を急いでいる場合は、入金スピードが速いファクタリング会社を選ぶことが重要です。必要書類が少ないサービスは、審査や手続きにかかる時間が短縮される傾向にあり、結果として入金までの時間が短くなります。

特に「最短即日」「最短60分」といった迅速な入金に対応している会社であれば、急な資金繰りの悪化や、突発的な支払いにも対応しやすくなります。各サービスの比較表で入金速度を確認し、自社のニーズに合ったスピード感を持つ会社を選びましょう。

信頼できる会社を選ぶ

ファクタリングサービスを利用する上で、運営会社の信頼性は非常に重要な要素です。

  • 大手金融機関グループや実績豊富な専門会社が運営しているか
  • 一般社団法人など、営利を主目的としない組織が運営しており、サポート体制が充実しているか
  • 手数料の上限が明確で、隠れた費用が発生しないか

といった点を事前に確認することで、安心して取引を進めることができます。手数料の安さや入金の早さだけでなく、会社の運営体制や実績も総合的に判断することが、安全なファクタリング利用の鍵となります。

必要書類の少ないファクタリング会社を選ぶメリット

必要書類が少ないファクタリング会社を選ぶことで、申し込みから資金調達までをスムーズに進めやすくなります。

必要書類の少ないファクタリング会社を選ぶメリットについて解説します。

入金までが早い

必要書類が少ないファクタリングサービスは、書類の確認や審査にかかる時間が短縮されるため、入金までのスピードが速いというメリットがあります。特に「請求書と通帳のコピーのみ」といったシンプルな書類で済む場合、最短即日や最短数時間での資金調達が可能となります。急な資金ニーズが発生した際や、支払い期日が迫っている場合に、迅速に現金を確保できるのは大きな強みです。

オンラインで完結する

必要書類が少ないサービスは、手続きの簡略化が進んでいることが多く、オンラインで申し込みから契約まで完結できるケースが大半です。これにより、来店や対面での面談が不要となり、時間や場所を選ばずに手続きを進められます。書類の提出もスマートフォンなどで撮影・アップロードするだけで済むため、郵送の手間やコストも削減できます。

書類準備の負担が少ない

最も直接的なメリットとして、書類準備の手間や負担が大幅に軽減される点が挙げられます。

特に中小企業や個人事業主の場合、確定申告書や決算書など、特定の書類をすぐに用意するのが難しいかもしれません。

請求書のみ、またはそれに加えて通帳のコピーなど最小限の書類で済むサービスであれば、他の業務に集中しながら資金調達を進めることができます。

必要書類の少ないファクタリング会社を選ぶ注意点

必要書類が少ないファクタリング会社は、手続きの手軽さやスピード面で魅力があります。

しかし、書類が少ないからといって安易に選んでしまうと、手数料や審査条件で不利になる可能性もあります。

ここでは、必要書類の少ないファクタリング会社を選ぶ際に注意すべきポイントを解説します。

審査が通りにくい可能性がある

必要書類が極端に少ないファクタリングサービスは、通常のサービスに比べて審査のハードルが高くなる可能性があります。

書類が少ないということは、ファクタリング会社が売掛債権の確実性や利用者の信頼性を判断するための情報源が限られるということです。その結果、以下のような傾向が見られます。

  • 売掛先の信用力がより厳しく見られる:利用者の情報が少ない分、売掛先企業の規模や財務状況、過去の取引実績などが、より慎重に審査されます。
  • 少額案件に限定される:高額な取引の場合、ファクタリング会社側のリスクが増大するため、請求書のみでの対応は難しく、利用可能額が制限されることがあります。
  • 新規利用時の条件が厳しくなる:2回目以降の利用では書類が簡素化されることがあっても、初回の取引では、通帳コピーや決算書など、追加書類の提出を求められるケースが多くなります。

「請求書のみ」で利用できると謳っていても、必ずしもすべての請求書や事業者が審査に通るわけではない点に注意が必要です。

手数料が割高な可能性がある

必要書類を最小限に抑えているファクタリングサービスは、手数料が比較的高めに設定されている可能性があります。

これは、ファクタリング会社が書類の少なさからくるリスクを、手数料という形でカバーする必要があるためです。

  • 情報不足によるリスクプレミアム:通帳の入出金履歴や決算書などの詳細な情報がない分、貸し倒れリスクや架空債権のリスクを高く見積もる傾向があります。
  • 簡便性への対価:書類準備の手間や審査時間を大幅に短縮できるという「利便性」に対して、プレミアムが加算される側面もあります。

特に「請求書のみ」「最短10分」といった極端に簡便なサービスは、他の一般的なファクタリングサービス(手数料2%〜9%程度)と比較して、手数料が一律10%など、高めに設定されているか、手数料の上限値が高いことが多いです。

手数料の安さを最優先する場合は、必要書類が多くても低手数料を実現しているサービス(通帳、決算書なども提出)も合わせて比較検討することが重要です。

ファクタリングと請求書に関するよくある質問

請求書ファクタリングに関して特によく寄せられる質問を取り上げ、利用前に押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。

ファクタリングを利用するときに請求書を偽造したらバレますか?

はい、必ずバレます。 請求書の偽造は詐欺行為にあたり、ファクタリング会社は通帳の入金履歴や決算書など、複数の書類を照合して取引の実在性を厳しくチェックします。偽造が発覚した場合、即座に契約解除や警察への被害届提出に発展する可能性があり、絶対に避けるべき行為です。

ファクタリングで二重譲渡するとバレますか?

はい、高い確率でバレます。 二重譲渡(同じ請求書を複数のファクタリング会社に売却すること)は、詐欺罪にあたる重大な犯罪行為です。ファクタリング会社は、登記簿謄本や債権譲渡登記、利用者の取引履歴などを通じて、二重譲渡を防止するための厳重なチェック体制を敷いています。発覚した場合、多額の賠償責任を負うだけでなく、刑事罰の対象となります。

請求書のみで利用できるファクタリングはありますか?

ごく一部のサービスで可能です。 ただし、これらは主に個人事業主や少額の取引を対象としたオンライン完結型のサービスに限定されます。

ほとんどのファクタリング会社では、取引の実在性を確認するため、請求書に加えて「通帳のコピー」や「本人確認書類」など、複数の書類の提出が求められます。請求書のみで利用できるサービスは、その簡便性の代わりに手数料が割高になる傾向がある点に注意が必要です。

請求書のみで利用するファクタリングのまとめ

ファクタリングではいくつかの書類が必要となり、基本的に請求書のみでは利用できません。
ごく一部に限っては、請求書のみで契約できるようになっていますが、基本的には不可能だと考えましょう。
請求書のみで契約できない理由は、取引の実態や正当性が確認できないからです。
ファクタリング会社は、未回収のリスクを最小限に抑える必要があり、不安材料を抱える売掛債権は買い取りしてくれません。
請求書のみでは、不安材料を払拭することができず、ファクタリングの契約ができないのです。

村上 杏理(むらかみ あんり)/ 資金繰り改善コンサルタント・金融ライター

関連記事