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非対面で利用できるファクタリング会社15選!メリットや注意点について解説

資金繰りを改善したいものの、来店や面談の時間が取れず、融資の審査にも時間をかけられない。
そのような事業者から注目されているのが、非対面で利用できるオンラインファクタリングです。

非対面ファクタリングは、申し込みから契約、入金までをオンラインや電話のみで完結できる資金調達手段で、場所を問わずスピーディーに現金化できる点が特徴です。近年はAI審査や電子契約の普及により、最短数十分で入金されるサービスも登場しています。

一方で、ファクタリング会社ごとに入金スピードや手数料、対応金額、利用できる事業形態は大きく異なります。条件を十分に比較せずに選んでしまうと、想定以上のコストがかかる可能性もあります。

この記事では、非対面で利用できるファクタリング会社15社を比較するとともに、オンラインファクタリングの仕組みや選び方、メリット・注意点まで詳しく解説します。
自社に合った非対面ファクタリングを見つけるための参考にしてください。

目次

非対面で利用できるファクタリング会社15社を比較

非対面ファクタリングとは、申し込みから契約、入金までをオンラインや電話のみで完結できるファクタリングサービスのことです。来店や面談が不要なため、場所を問わず利用でき、スピード重視の資金調達手段として注目されています。
ここでは、完全非対面または実質的に非対面で利用できるファクタリング会社の中から、厳選した15社を比較します。

会社名 入金スピード目安 手数料目安 対応金額帯 個人事業主 契約方法
イージーファクター 最短即日 2%~ 50万円~ 可能 オンライン・電話
PAYTODAY 最短30分 1%~9.5% 10万円~上限なし 可能 オンライン
QuQuMo 最短2時間 1%~ 上限なし 可能 オンライン
日本中小企業金融サポート機構 最短3時間 1.5%~ 下限・上限なし 可能 オンライン
ビートレーディング 最短2時間 2%~12% 下限・上限なし 可能 オンライン・電話
FACTOR⁺U 最短40分 1.5%~ 1万円~上限なし 可能 オンライン
ペイトナーファクタリング 最短10分 一律10% 1万円~ 可能 オンライン
ラボル 最短30分 一律10% 1万円~ 可能 オンライン
OLTA 最短2時間 2%~9% 下限・上限なし 可能 オンライン
アクシアプラス 最短即日 4%~9% ~2,000万円 可能 オンライン
株式会社No.1 最短30分 1%~15% 20万円~5,000万円 可能 オンライン
ネクストワン 最短即日 1.5%~10% 30万円~上限なし 法人のみ オンライン
電子請求書早払い 最短2営業日 1%~6% 10万円~1億円 法人のみ オンライン
入金QUICK 最短2営業日 0.5%~3.8% 30万円~ 法人のみ オンライン
SHIKIN+ 最短即日 0.5%~ 数万~数億円 法人のみ オンライン

イージーファクター|非対面でもスピードと相談のしやすさを両立

項目 内容
対象 法人・個人事業主・フリーランス
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 50万円~
入金スピード 最短即日
手数料 2%~
契約方法 オンライン・電話
非対面対応 完全対応

イージーファクターは、申し込みから契約、入金までを非対面で進められるファクタリングサービスです。オンラインでの手続きに加え、電話での相談にも対応しているため、Web操作に不安がある事業者でも利用しやすい点が特徴です。

売掛債権の内容や必要書類が整っていれば、最短即日での入金にも対応しており、急な支払いが発生した場合や資金繰りを早急に改善したい場面で検討しやすいサービスといえます。非対面型でありながら、条件や進め方を確認しながら進行できる点は、完全オンライン特化型との差別化ポイントです。

手数料は1%からと比較的低水準に設定されており、初めて非対面ファクタリングを利用する事業者でもコスト面を意識しながら相談できます。場所を問わず、スピードと安心感の両方を重視したい場合に向いたファクタリングサービスです。

PAYTODAY|完全非対面でスピード重視の資金調達をしたい事業者向け

項目 内容
対象 法人・個人事業主・フリーランス
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 10万円~上限なし
入金スピード 最短30分
手数料 1%~9.5%
契約方法 オンライン
非対面対応 完全対応

PAYTODAYは、申し込みから契約、入金までをすべてオンラインで完結できる非対面ファクタリングサービスです。AI審査を導入しており、面談や電話対応を必要とせず、Web上の操作のみで手続きを進められる点が特徴です。

入金スピードは最短30分とされており、急な支払い対応や短期間での資金確保が必要な場面でも検討しやすいサービスといえます。調達可能金額は10万円から上限なしとなっているため、少額の売掛債権から比較的規模の大きな取引まで幅広く対応しています。

一方で、審査や契約はシステム中心で進行するため、個別事情を細かく相談しながら条件調整をしたい場合には不向きなケースもあります。非対面でのスピードと手軽さを最優先したい事業者に向いたファクタリングサービスです。

QuQuMo|必要書類を抑えて非対面で早く進めたい事業者向け

項目 内容
対象 法人・個人事業主・フリーランス
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
入金スピード 最短2時間
手数料 1%~
契約方法 オンライン
非対面対応 完全対応

QuQuMoは、申し込みから契約、入金までをすべてオンラインで完結できる非対面ファクタリングサービスです。請求書と入出金明細といった基本的な書類を提出するだけで手続きが進むため、準備に時間をかけられない事業者でも利用しやすい点が特徴です。

審査から入金までのスピードは最短2時間とされており、即日中に資金を確保したい場面でも検討しやすいサービスといえます。調達可能金額に下限や上限が設けられていないため、売掛債権の金額や事業規模を問わず相談しやすい点も強みです。

一方で、対面相談や電話での細かな条件交渉を前提としたサービスではないため、非対面での手続きに慣れている事業者向きといえます。書類準備を最小限に抑えつつ、スピード重視で非対面ファクタリングを利用したい場合に適した選択肢です。

日本中小企業金融サポート機構|非対面でも手数料を抑えて資金調達したい事業者向け

項目 内容
対象 法人・個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
入金スピード 最短3時間
手数料 1.5%~
契約方法 オンライン
非対面対応 完全対応

日本中小企業金融サポート機構は、非営利の一般社団法人として中小企業や個人事業主の資金繰り支援を行っており、非対面で利用できるファクタリングサービスを提供しています。申し込みから契約、入金までをオンラインで完結できるため、来店や面談は不要です。

手数料は1.5%からと、非対面ファクタリングの中でも比較的低水準に設定されている点が特徴です。調達可能金額に下限や上限が設けられていないため、少額の売掛債権から高額な取引まで幅広く相談できます。必要書類が揃っていれば、最短3時間での入金にも対応しています。

また、単なる資金化だけでなく、事業状況を踏まえた支援を重視している点も特徴の一つです。非対面で手続きを完結させつつ、コストを抑えたファクタリングを検討したい事業者に向いたサービスといえるでしょう。

ビートレーディング|非対面でも実績と対応力を重視したい事業者向け

項目 内容
対象 法人・個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング・3社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
入金スピード 最短2時間
手数料 2%~12%
契約方法 オンライン・電話
非対面対応 完全対応

ビートレーディングは、長年にわたりファクタリングサービスを提供してきた実績を持ち、非対面でも安定した対応力を重視する事業者に選ばれている会社です。申し込みから契約までオンラインや電話で完結でき、来店せずに手続きを進めることができます。

2社間・3社間の両方に対応しているため、取引先への通知有無や手数料の考え方に応じて契約形態を選択できる点が特徴です。買取可能額に制限が設けられていないため、売掛債権の規模を問わず相談しやすく、最短2時間での入金にも対応しています。

一方で、完全自動審査型のサービスと比べると、案件内容によっては確認や連絡が発生する場合があります。非対面での手続きに加え、実績や対応の柔軟さを重視してファクタリング会社を選びたい事業者に向いたサービスといえるでしょう。

FACTOR⁺U|非対面でスピードと手軽さを重視したい事業者向け

項目 内容
対象 法人・個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 1万円~上限なし
入金スピード 最短40分
手数料 1.5%~
契約方法 オンライン
非対面対応 完全対応

FACTOR⁺Uは、申し込みから契約、入金までをすべてオンラインで完結できる非対面ファクタリングサービスです。Web上の操作のみで手続きを進められるため、来店や面談の時間を確保する必要がありません。

審査はスピーディーに進行し、必要書類が揃っていれば最短40分での入金にも対応しています。調達可能金額は1万円から上限なしとされており、少額の売掛債権を早く現金化したい場合から、一定規模の取引まで幅広く利用しやすい点が特徴です。

また、必要書類が比較的少なく、準備に手間がかかりにくい点も非対面利用との相性が良いポイントです。操作の簡潔さとスピードを重視し、短時間で資金調達を完了させたい事業者に向いたファクタリングサービスといえるでしょう。

ペイトナーファクタリング|少額請求書を非対面で即時現金化したい事業者向け

項目 内容
対象 法人・個人事業主・フリーランス
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 1万円~(初回上限あり)
入金スピード 最短10分
手数料 一律10%
契約方法 オンライン
非対面対応 完全対応

ペイトナーファクタリングは、請求書をアップロードするだけで手続きが進む、非対面特化型のファクタリングサービスです。本人確認書類と請求書を提出すれば審査が進み、条件が合えば最短10分での入金にも対応しています。

特に、数万円から利用できる点が特徴で、少額の売掛債権を早く現金化したい個人事業主やフリーランスにとって利用しやすい設計です。オンラインのみで完結するため、来店や電話対応の時間を取る必要がありません。

一方で、手数料は一律となっているため、調達金額が大きくなるほどコスト負担が相対的に高くなる点には注意が必要です。金額よりもスピードと手軽さを重視し、非対面で即時の資金確保を優先したい事業者に向いたサービスといえるでしょう。

ラボル|独立直後でも使いやすい非対面ファクタリング

項目 内容
対象 個人事業主・フリーランス
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 1万円~
入金スピード 最短30分
手数料 一律10%
契約方法 オンライン
非対面対応 完全対応

ラボルは、フリーランスや個人事業主を主な対象とした、非対面・オンライン完結型のファクタリングサービスです。申し込みから契約、入金までをすべてWeb上で完結できるため、来店や郵送の手間が一切かかりません。

特徴的なのは、独立直後や取引実績が少ない段階でも利用しやすい点です。請求書に加えて、売掛先とのメールやチャットのやり取りなども取引実態の証明として認められるケースがあり、柔軟な審査が行われています。最短30分での入金にも対応しており、急ぎの資金ニーズにも対応しやすい設計です。

一方で、手数料は一律のため、金額が大きくなるほど割高に感じる可能性があります。非対面でスピーディーに、かつ少額の請求書を現金化したいフリーランスや個人事業主に適したファクタリングサービスといえるでしょう。

OLTA|非対面で進められるAI審査型ファクタリング

項目 内容
対象 法人・個人事業主・フリーランス
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 下限・上限なし
入金スピード 最短2時間
手数料 2%~9%
契約方法 オンライン
非対面対応 完全対応

OLTAは、AIを活用した審査を特徴とするオンライン完結型のファクタリングサービスです。申し込みから審査、契約までをすべてWeb上で完結できるため、対面での面談や書類郵送は不要となっています。

必要書類をアップロードすれば、比較的短時間で見積り結果が提示される仕組みとなっており、最短2時間での入金にも対応しています。調達可能額に下限や上限が設けられていないため、少額の売掛債権から高額案件まで柔軟に相談しやすい点も特徴です。

一方で、AI審査を中心としているため、書類内容や取引実績によっては審査が厳しく感じられるケースもあります。非対面での手続きを重視しつつ、一定のスピード感と透明性を求める事業者に向いたファクタリングサービスといえるでしょう。

アクシアプラス|プラン選択型で非対面でも使い分けしやすいファクタリング

項目 内容
対象 法人・個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング・3社間ファクタリング
調達可能金額 ~2,000万円(プランにより異なる)
入金スピード 最短即日
手数料 4%~9%
契約方法 オンライン
非対面対応 完全対応

アクシアプラスは、非対面・オンライン完結で利用できるファクタリングサービスで、利用目的に応じて複数のプランから選択できる点が特徴です。スピード重視の2社間ファクタリングから、コストを抑えやすい3社間ファクタリングまで用意されており、資金ニーズに応じた使い分けが可能です。

審査や契約はオンラインで完結するため、来店や対面での手続きは不要です。条件が整えば最短即日での入金にも対応しており、急な支払い対応が必要な場面でも検討しやすい設計となっています。また、LINEを活用した簡易診断など、事前に調達可能性を把握しやすい点も特徴です。

一方で、プランによって審査期間や条件が異なるため、スピードと手数料のどちらを優先するかを事前に整理しておくことが重要です。非対面での手続きは維持しつつ、条件面を比較しながらファクタリングを選びたい事業者に向いたサービスといえるでしょう。

株式会社No.1|非対面でも条件相談しやすい柔軟対応型ファクタリング

項目 内容
対象 法人・個人事業主
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング・3社間ファクタリング
調達可能金額 20万円~5,000万円
入金スピード 最短30分
手数料 1%~15%
契約方法 オンライン・電話
非対面対応 対応(来店不要)

株式会社No.1は、オンラインや電話を活用した非対面手続きに対応しており、来店せずにファクタリング契約を進められる点が特徴です。申し込みから契約、入金までを非対面で完結できるため、移動や面談の時間を確保しにくい事業者でも利用しやすい設計となっています。

2社間・3社間の両方に対応しているため、取引先への通知を避けたい場合や、手数料を抑えたい場合など、状況に応じた選択が可能です。また、最短30分での入金にも対応しており、急な資金ニーズが発生した場面でも検討しやすい点が強みです。

一方で、案件内容や売掛先の状況によって手数料に幅が出る可能性があるため、事前に条件を確認することが重要です。非対面での手続きを前提としつつ、スピードと条件面のバランスを重視したい事業者に向いたファクタリングサービスといえるでしょう。

ネクストワン|非対面で即日資金化を狙えるスピード重視型

項目 内容
対象 法人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 30万円~上限なし
入金スピード 最短即日
手数料 1.5%~10%
契約方法 オンライン
非対面対応 対応(Web完結)

ネクストワンは、申し込みから契約、入金までをオンラインで完結できる非対面型ファクタリングサービスです。来店や面談が不要なため、拠点に関係なく利用しやすく、急ぎの資金ニーズが発生した場合でも検討しやすい点が特徴です。

売掛債権があれば最短即日での入金にも対応しており、スピードを重視する法人に向いた設計となっています。調達可能金額に上限が設けられていないため、取引規模が比較的大きいケースでも相談しやすい点も強みです。

一方で、個人事業主やフリーランスは対象外となっているため、利用できるのは法人のみです。非対面での手続きとスピード感を重視し、短期間で資金調達を行いたい法人にとって、検討価値のあるファクタリングサービスといえるでしょう。

電子請求書早払い|非対面で低手数料を重視したい法人向けサービス

項目 内容
対象 法人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 10万円~1億円
入金スピード 最短2営業日
手数料 1%~6%
契約方法 オンライン
非対面対応 対応(Web完結)

電子請求書早払いは、請求書管理サービスを基盤とした非対面型ファクタリングで、すべての手続きをオンライン上で完結できる点が特徴です。来店や面談は不要で、契約から利用までをWeb上で進められるため、事務負担を抑えながら資金調達を行えます。

手数料は1%から6%と比較的低水準に設定されており、ファクタリングコストを重視する法人にとって検討しやすいサービスです。また、あらかじめ利用枠を設定できる仕組みがあるため、必要なタイミングで資金化しやすい点も特徴の一つといえるでしょう。

一方で、入金までのスピードは最短でも2営業日となっており、即日入金を目的としたファクタリングには向きません。非対面での手続きとコストのバランスを重視し、計画的に資金調達を行いたい法人に適したファクタリングサービスといえるでしょう。

入金QUICK|非対面で低手数料を重視する法人向け

項目 内容
対象 法人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 30万円~
入金スピード 最短2営業日
手数料 0.5%~3.8%
契約方法 オンライン
非対面対応 対応(Web完結)

入金QUICKは、オンラインで申し込みから契約までを完結できる非対面型ファクタリングサービスです。来店や面談を必要とせず、書類提出や契約手続きもWeb上で進められるため、業務の合間でも利用しやすい点が特徴です。

最大の特徴は、手数料水準の低さにあります。0.5%からと比較的抑えられた条件で利用できるため、ファクタリングコストをできるだけ抑えたい法人に向いています。一方で、入金スピードは最短2営業日となっており、即日での資金化を前提とするケースには不向きです。

非対面での手続きと低手数料の両立を重視し、計画的に資金調達を行いたい法人にとって、検討しやすいファクタリングサービスといえるでしょう。

SHIKIN+|非対面で信頼性を重視したい法人向けファクタリング

項目 内容
対象 法人
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
調達可能金額 数万円~数億円
入金スピード 最短即日
手数料 0.5%~
契約方法 オンライン
非対面対応 対応(Web完結)

SHIKIN+は、金融機関と会計サービス企業の共同運営によるファクタリングサービスで、信頼性の高さが特徴です。申し込みから契約、入金までをオンラインで完結でき、来店や面談を必要としない非対面型の手続きに対応しています。

AIを活用した事前審査により、短時間で調達可能額や手数料の目安を把握できる点も特徴の一つです。インターネットバンキングを利用している法人であれば、比較的スムーズに手続きを進めやすい設計となっています。手数料水準も低めに設定されており、コストを抑えた資金調達を検討したい場合に向いています。

一方で、個人事業主やフリーランスは対象外となっており、利用できるのは法人のみです。非対面での手続きと、運営母体の信頼性を重視してファクタリングを利用したい法人にとって、検討しやすいサービスといえるでしょう。

非対面で利用できるオンラインファクタリングとは?

オンラインファクタリングとは、申し込みから契約、入金までの一連の手続きを、対面での面談や来店を行わずに完結できるファクタリングサービスを指します。従来のファクタリングは、書類の提出や契約時に対面でのやり取りが必要となるケースが多く、時間や場所の制約がありました。しかし、近年はインターネットを活用した非対面型のサービスが普及し、全国どこからでも利用できる環境が整っています。

オンラインファクタリングの基本的な仕組み

オンラインファクタリングでは、売掛債権に関する情報や必要書類をWeb上で提出し、審査から契約までを進めます。書類はPDFや画像データでアップロードする形式が一般的で、郵送の手間がかかりません。審査完了後は、電子契約を用いて契約を締結し、指定口座へ資金が振り込まれます。

この仕組みにより、移動や面談の時間を省くことができ、最短で当日中の資金化が可能となるケースもあります。特に、2社間ファクタリングとオンライン手続きを組み合わせたサービスでは、スピード面に強みがあります。

非対面ファクタリングと従来型ファクタリングの違い

非対面型と従来型の大きな違いは、手続きの進め方にあります。従来型では、書類の原本提出や対面での説明が必要となることが多く、契約までに数日を要することもありました。一方、オンラインファクタリングでは、必要書類をデータで提出し、説明や確認も電話やメールで完結します。

この違いにより、地方の事業者や多忙な経営者でも、場所を選ばずに資金調達を行える点が大きなメリットといえます。

非対面で利用できるオンラインファクタリングが広がる背景とは

非対面型のオンラインファクタリングが急速に広がった背景には、事業環境や社会情勢の変化があります。単なる利便性の向上だけでなく、事業者側とファクタリング会社側の双方にとってメリットがある点が普及を後押ししています。

事業者の資金調達ニーズの変化

近年、企業の資金繰りはより短期的かつ柔軟な対応が求められるようになっています。取引先の支払いサイトが長期化する一方で、仕入れや人件費などの支払いは先行するため、早期の現金確保が重要となっています。

このような背景から、審査や契約に時間がかかる融資よりも、売掛債権を活用して迅速に資金化できるオンラインファクタリングの需要が高まっています。

デジタル化と電子契約の普及

電子契約サービスやオンライン本人確認の普及も、非対面ファクタリングが広がった要因の一つです。契約書への電子署名が法的に認められたことで、対面での押印や原本管理が不要となりました。

これにより、ファクタリング会社は業務効率を高めることができ、利用者にとっても手続きが簡略化されました。結果として、スピードとコストの両面でメリットが生まれています。

感染症対策や働き方の変化による影響

社会全体で非対面・非接触の取引が重視されるようになったことも、オンラインファクタリングの普及に影響しています。出社や訪問を前提としない働き方が定着し、金融取引においても非対面で完結するサービスが求められるようになりました。

この流れの中で、ファクタリングもオンライン対応が進み、現在では非対面を前提としたサービスが主流になりつつあります。

ファクタリング会社側の業務効率化

オンライン化は、ファクタリング会社にとっても大きなメリットがあります。書類管理や契約業務をデジタル化することで、コスト削減や審査スピードの向上が可能となりました。その結果、手数料を抑えたサービスや、即日対応を実現する会社が増えています。

このように、事業者とファクタリング会社の双方にとって合理的な仕組みであることが、非対面型オンラインファクタリングが広がる大きな理由といえるでしょう。

非対面で利用できるファクタリング会社の選び方5選

非対面で利用できるファクタリング会社は増えてきており「選び方が分からない」といった声を聞くことがあります。
ここからは、非対面で利用できるファクタリング会社の選び方について解説していきます。
5つのポイントを厳選したので、非対面のファクタリング会社選びに役立ててくださいね。

1. 完全オンラインに対応しているか
2. 入金スピードの早さ
3. 手数料の下限と上限
4. 償還請求権の有無
5. 自社の事業形態に対応しているか

1.完全オンラインに対応しているか

非対面ファクタリングはオンラインで手続きをします。
ここでチェックしたいのが、完全オンラインかどうかです。

完全オンラインでなければ対面の必要があるため、スピーディな資金調達はむずかしいです。
オンラインという言葉に惑わされずに、完全オンラインであることを確認しておきましょう。

2.入金スピードの早さ

非対面ファクタリングは総じて入金スピードが早いです。
ただ入金スピードの早さは、契約するファクタリング会社や契約形態などによって異なります。

すぐに資金が必要なのに、時間がかかってしまっては意味がありません。
また、時間に余裕があるのにも関わらず、高い手数料を支払うのはもったいないです。

入金スピードをチェックしておき、自社に適したファクタリング会社と契約を結びましょう。

3.手数料の下限と上限

非対面ファクタリングでは、手数料の下限と上限もチェックしておくべきポイントです。

手数料はできるだけ低い方が好ましいのですが、上限が高く設定されている場合、思わぬ負担が生じる可能性があります。
ファクタリングの手数料は審査に通過したのちに提示されます。
売掛債権の信用度や利用回数などの条件によっては、上限近くの手数料を提示されるかもしれません。

手数料の下限だけではなく、上限の低さも確認しておきましょう。

4.償還請求権の有無

リスクの低い資金調達をするためにも、償還請求権の有無を確認しておきましょう。

償還請求権とは、売掛先から売掛金が回収できなくなった場合、弁済を求める権利のことです。
償還請求権のある契約を結んでしまうと、売掛金の未回収リスクを負うこととなります。

必ず償還請求権がないことを確認したうえで、契約を結ぶようにしましょう。

5.自社の事業形態に対応しているか

ファクタリング会社によっては、個人事業主やフリーランスを利用対象としていないケースがあります。
自社の事業形態に対応しているかどうかをチェックしておきましょう。

なお、個人事業主やフリーランスに特化したファクタリング会社もあります。

非対面ファクタリングのメリット3選

非対面ファクタリングには下記の3つのメリットがあります。

1. スピーディな手続きが可能
2. 対面式よりも手数料が低くなる傾向がある
3. 24時間申込ができる

順番に見ていきましょう。

1.スピーディな手続きが可能

非対面ファクタリングは対面する手間や時間を省けます。
また、オンラインでの手続きではAI審査がおこなわれるので、数十分程度で審査結果が判明するケースも珍しくありません。

そのため、対面式のファクタリングと比べて、スピーディな資金調達が可能です。

2.対面式よりも手数料が低くなる傾向がある

非対面式ファクタリングは、対面式よりも少人数のスタッフで業務にあたれます。
人件費の削減につながるので、手数料を低めに設定できます。

手数料をおさえたい事業者にとっては、うれしいポイントだといえるでしょう。

3.24時間申込ができる

日ごろから業務に追われている事業者によっては、日中は忙しくて時間が取れないこともあるでしょう。
ファクタリング会社に連絡したくても、深夜になってしまえば店舗は閉まっています。
さらに土日や祝日などは営業していないファクタリング会社も多いため、資金調達のタイミングを逃してしまうかもしれません。

非対面ファクタリングなら24時間申込ができます。
スキマ時間に申込ができるので、時間に追われている事業者も利用しやすいでしょう。

非対面ファクタリングを利用する際の注意点3選

非対面ファクタリングを利用する際は、下記の3つの注意点に気をつけましょう。

1. 対面式よりも柔軟性に欠ける
2. 完全オンラインに対応していないファクタリング会社がある
3. 必要書類のデータ化が必要

それぞれの注意点の内容について解説していきます。

1.対面式よりも柔軟性に欠ける

対面式のファクタリングは、ファクタリング会社の担当者と面談をします。
ファクタリングの利用者の人柄や熱意によっては、柔軟な対応が期待できます。

非対面ファクタリングは、対面しなければ分からない情報が伝わりにくいです。
必要書類や申込条件のみで審査をおこなった結果、審査落ちしてしまう可能性があります。

2.完全オンラインに対応していないファクタリング会社がある

オンラインに対応しているとあっても、すべてのファクタリング会社が完全オンラインであるとは限りません。
たとえば申込はオンラインでできるものの、契約時に来社を求められるケースがあります。

3.必要書類のデータ化が必要

オンラインで必要書類を提出する際は、事前にデータ化をします。
データ化に慣れていない事業者にとっては、面倒な作業に感じるかもしれません。

さらに必要書類の数が多ければ多いほど、手間と時間がかかります。
普段は紙で手続きをしている事業者は、データ化の必要があることを覚えておきましょう。

非対面ファクタリングが適している事業者の特徴3選

非対面ファクタリングが適している事業者の特徴には、以下の3つがあげられます。

1. 地方で事業を営んでいる
2. すべての手続きをオンラインで済ませたい
3. 今すぐに資金を確保したい

上記の特徴に該当した事業者は、非対面ファクタリングを検討してみるとよいでしょう。

1.地方で事業を営んでいる

ファクタリング会社の多くは東京都や大阪府、愛知県などの都市部に所在しています。
しかし、都市部から離れている場所で事業を営んでいると、来社するのは大変です。

非対面ファクタリングは、来社して手続きをする必要がありません。
都市部から離れた地方で事業を営んでいる事業者も利用しやすいです。

2.すべての手続きをオンラインで済ませたい

ファクタリングの手続きには必要書類の提出やヒアリング、契約などがあります。
必要書類を郵送したり、対面して契約をしたりするのは、手間だと感じるかもしれません。

非対面ファクタリングは、すべての手続きをオンラインで済ませられます。
ノートパソコンやスマートフォンがあれば、外出先でも手続きができます。

3.今すぐに資金を確保したい

非対面ファクタリングは対面の必要がないため、迅速な取引が可能です。
とにかく早く資金が必要な事業者も、安心して利用できるでしょう。

非対面ファクタリングの利用手順

非対面ファクタリングは、申し込みから入金までをオンライン上で完結できるため、従来の対面型に比べて手続きが簡潔です。ここでは、一般的なオンラインファクタリングの利用手順を流れに沿って解説します。

申し込みと必要情報の入力

まずは、ファクタリング会社の公式サイトから申し込みを行います。多くの非対面型サービスでは、専用フォームに会社情報や連絡先、売掛債権の内容などを入力するだけで申し込みが可能です。この段階では、調達希望額や入金希望日をあわせて入力するケースもあります。

オンラインで完結するため、営業時間外や遠方からでも申し込みできる点が特徴です。

必要書類の提出

申し込み後、審査に必要な書類を提出します。非対面ファクタリングでは、書類を郵送する必要はなく、PDFや画像データをアップロードする形式が一般的です。主に求められる書類は、請求書や契約書などの売掛債権に関する資料、通帳の入出金履歴、本人確認書類などです。

必要書類の点数はサービスによって異なりますが、オンライン特化型の場合は比較的少ない傾向にあります。

審査と条件提示

提出された情報と書類をもとに、ファクタリング会社が審査を行います。審査では、利用者の信用状況よりも、売掛先の支払い能力や取引内容が重視されます。問題がなければ、買取金額や手数料、入金予定日などの条件が提示されます。

近年はAIを活用した審査を導入している会社もあり、数十分から数時間で結果が出るケースもあります。

電子契約の締結

提示された条件に同意すれば、電子契約を締結します。契約書はオンライン上で確認し、電子署名やワンクリック承認などの方法で締結するのが一般的です。押印や書類の郵送は不要で、契約手続きも非対面で完了します。

契約内容は後から確認できるよう、データとして保管されることが多く、管理面でも利便性があります。

入金と売掛金の回収

契約が完了すると、指定した銀行口座へ資金が振り込まれます。入金スピードはファクタリング会社や契約形態によって異なりますが、早ければ当日中に入金されるケースもあります。

その後、売掛金の回収は契約形態に応じて行われます。2社間ファクタリングの場合は、売掛先からの入金を受けた後にファクタリング会社へ送金します。3社間ファクタリングの場合は、売掛先からファクタリング会社へ直接支払われるのが一般的です。

非対面ファクタリングに関するまとめ

非対面ファクタリングを選ぶ際は、次の点を意識することが重要です。

  • 完全オンラインで申し込みから契約まで完結できるか
  • 入金までのスピードが自社の資金ニーズに合っているか
  • 手数料の下限だけでなく上限も明示されているか
  • 償還請求権のない契約であるか
  • 自社の事業形態(法人・個人事業主・フリーランス)に対応しているか

非対面ファクタリングは、正しく選べば非常に心強い資金調達手段となります。
本記事の比較表や解説を参考に、自社にとって最適なファクタリング会社を見つけ、無理のない資金繰り改善につなげてみてください。

村上 杏理(むらかみ あんり)/ 資金繰り改善コンサルタント・金融ライター

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